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汐 里さんの「イタリアの世界遺産ランキング」

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更新日: 2019/05/30

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ランキング結果

1レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院

レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院

レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院(レオナルド・ダ・ヴィンチのさいごのばんさんがあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエきょうかいとドメニコかいしゅうどういん)は、イタリアのミラノにある、ユネスコの世界遺産(文化遺産)登録物件。 地下鉄カドルナ駅、コンチリアツィオーネ駅もしくはノルド鉄道のミラノ・カドルナ駅が近い。カドルナ駅はターミナル駅のため、路面電車やバスなども頻繁に停車する。『最後の晩餐』を見学するためには有料の事前予約が必要。

楽譜になっている!?

レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「最後の晩餐」。
人間の手とパンの位置が楽譜になっている、という都市伝説を聞いたときは鳥肌が止まらなかった。
この都市伝説は本当なのか、直接見に行って確かめてみたい。

2ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(コロッセオ)

ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(コロッセオ)

ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(ローマれきしちく、きょうこうりょうとサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラだいせいどう)は、イタリアのローマおよびバチカンにあるユネスコの世界遺産の登録物件。登録は1980年で、ヴェネツィア広場を中心としたエリアが登録されている。1990年には、アウグストゥスの霊廟、ハドリアヌス帝の霊廟などが拡張登録されている。また、同じく世界遺産に登録されている「バチカン市国」とも隣接し、こちらと一体となった保全活動が実施されている。

イタリアを代表する世界遺産

イタリアと言ったら、ここ。教科書で見たことある。
世界最大で最古の建造物って言われてもピンとこないので、自分の目で確かめてみたい。

3ヴァルカモニカの岩絵群

ヴァルカモニカの岩絵群

ヴァルカモニカの岩絵群(ヴァルカモニカのいわえぐん)は、イタリア北部のアルプスの山麓にある世界遺産登録物件。イタリア初の世界遺産登録を果たしたものである。 ヴァルカモニカ(Valcamonica, カモニカ渓谷)は、アルプスの山麓のオーリオ川(Oglio)沿いに約70 kmに続いている渓谷である。この渓谷の岩に、約1万年前に彫られたと推定されているものから、ローマ帝国時代のアルファベットの彫られた岩まで約8000年間に渡る線刻画が残っている。

イタリア初の世界遺産

世界遺産保有数世界一のイタリアで、一番初めに世界遺産登録された場所。

14万点にも及ぶ線刻画が描かれているらしい。
誰が、何のために、どのように描いたのか……。気になります。

4ヴェネツィアとその潟

ヴェネツィアとその潟

ヴェネツィアとその潟(ヴェネツィアとそのかた)は、イタリアのヴェネツィアの世界遺産登録物件名。ヴェネツィアの街は100以上の島々が、およそ400の橋と150をこえる大小の運河で結ばれている。ヴェネツィアの中心街にある建築物以外にも、ヴェネツィアン・グラスで有名なムラーノ島、レース編みで有名なブラーノ島、島全体が墓所となっているサン・ミケーレ島も世界遺産物件として登録されている。

5ピサのドゥオモ広場

ピサのドゥオモ広場

ピサのドゥオモ広場(ピサのドゥオモひろば、Piazza del Duomo)は、イタリアにある世界遺産の物件名である。世界遺産に登録されたのは、1987年。ピサのはずれにあるドゥオモ広場に建つ、洗礼堂、大聖堂、鐘楼、墓所回廊の4つが印象的である。ピサのこのころの繁栄を象徴した建物群である。特に鐘楼はピサの斜塔として有名。ピアッツァ・デイ・ミラーコリ (Piazza dei Miracoli) やカンポ・デイ・ミラーコリ (Campo dei Miracoli) とも呼ばれ、奇跡の広場という意味である。

6アマルフィ海岸(イタリア)

アマルフィ海岸(イタリア)

アマルフィ海岸(イタリア語: Costiera Amalfitana)は、イタリア南部のソレント半島南岸、アマルフィ一帯(カンパニア州サレルノ県北西部)のサレルノ湾に面した海岸を指す名称。「世界一美しい海岸」と云われる景勝地・避寒地で、1997年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。

7フェッラーラ:ルネサンス期の市街とポー川デルタ地帯

フェッラーラ:ルネサンス期の市街とポー川デルタ地帯

フェラーラ(フェッラーラ、イタリア語: Ferrara ( 音声ファイル))は、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州にある都市であり、その周辺地域を含む人口約13万人の基礎自治体(コムーネ)。フェラーラ県の県都である。 14世紀、この地を治めたエステ家によって整備され、ルネサンス期に文化の中心地の一つとして栄えた。エステ家の居城エステ城が一般に公開されている。1995年にはフェラーラのルネサンス期の市街とポー川デルタ地帯がユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。

8ポルトヴェネーレ、チンクエ・テッレ及び小島群(パルマリア、ティーノ及びティネット島)

ポルトヴェネーレ、チンクエ・テッレ及び小島群(パルマリア、ティーノ及びティネット島)

チンクエ・テッレ(イタリア語: Cinque Terre)は、イタリア北西部のリグーリア海岸にある5つの村を指す。険しい海岸に色とりどりの家屋が並ぶ文化的景観によって知られており、ポルトヴェーネレや小島群などと共にユネスコの世界遺産に登録されている。また、チンクエ・テッレはワインの産地としても知られる。

9アルベロベッロのトゥルッリ

アルベロベッロのトゥルッリ

アルベロベッロのトゥルッリは、イタリア南部のアルベロベッロにあるユネスコの世界遺産登録物件名。登録は1996年。「トゥルッリ」と呼ばれるこの地方の伝統家屋群が対象である。 南イタリアのプッリャ州の町アルベロベッロにある2つの地区(アイア・ピッコラ地区とモンティ地区)が世界遺産登録地区となっており、両地区に合わせて1500軒あまりのトゥルッリが存在する。

10アグリジェントの遺跡地域

アグリジェントの遺跡地域

神殿の谷(Valle dei Templi)は、シチリア島南部アグリジェントに残る考古遺跡である。マグナ・グラエキアの芸術と建築に関する最高傑作の部類に属する遺跡群で、シチリア島の観光名所というだけでなく、イタリアの国定史跡にもなっている。1997年には、ユネスコの世界遺産リストに登録された。 神殿の発掘や修復の大部分は、考古学者ドメニコ・アントニオ・ロ・ファゾ・ピエトラザンタ(Domenico Antonio Lo Faso Pietrasanta, 1783年-1863年)の尽力によるものである。彼はセラディファルコ(Serradifalco)の公爵(1809年-1812年)だったことがあるため、「セラディファルコ」という名でも知られている。

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