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1位ゴールデンスランバー(映画)
引用元: Amazon
まさに原作通り
自分は原作の方を先に読んだのですが、映画のキャスティング、構成、全てが原作そのまんまで、驚きました。当初キャスティングだけを拝見した時には、青柳くんに堺さんは、違うんじゃないか、森田くんと樋口さんも、何か、違うなあと言った印象だったのですが、蓋を開けてみれば、皆さん、小説の世界から飛び出してきたみたいで。本当に感動しました。個人的に、原作を先に読んでおいて良かったと思いました。
ゆるいのに面白い
特に派手なシーンが起こるわけでも、何か事件が起こるわけでもないのに、最後まで没頭して見ることができました。終始ゆるっとしていて、画面に映るのもおじさんばかり、それなのに、視聴した後は、ほっこりとした気持ちになる、後味の良い作品でした。
1位DESTINY 鎌倉ものがたり
引用元: Amazon
家族で楽しめる作品
かっぱや、貧乏神など、ファンタジー的要素があり、全体的に柔らかい印象なので、小さいお子さんでも、楽しめる作品だと思います。どこか服装、街の様子などから、明治、大正時代の、あの日本特有の雰囲気を感じるけれど、現代らしいところもありつつ、様々な時代の要素があって、そこもまた、楽しめました。妖怪たちや、黄泉の国の映像が、綺麗だな、と思ったら、監督がゴジラマイナスワンの方でした。
人生の中で一番好きな映画
コメディ色が強めではないけれど、ところどころクスっと笑える、邦画の良さを凝縮した作品。メインの三人とも、役がはまっていて、日本アカデミー賞で様々な賞を受賞したというのも納得です。これは余談ですが、まだ無名時代のムロツヨシさんが、ほんの一瞬だけ映ります。