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2位松たか子
引用元: Amazon
松 たか子(まつ たかこ、1977年6月10日 ‐ )は、日本の女優、歌手。本名・佐橋 隆子(さはし たかこ)。旧姓・藤間(ふじま)。日本舞踊松本流名取、初代 松本 幸華(しょだい まつもと こうか)の名も持つ。東京都出身。スイングバイ所属。夫はミュージシャンの佐橋佳幸。
透き通る美声に心洗われる!
松たか子さんは日本を代表する舞台女優であり、ミュージカル女優です。松たか子さんの声の魅力はどこまでも響いてくような透明感です。その伸びやかさが観客席の私たちを舞台の世界へと飛ばしてくれます。パッと聞き、細い声のようで、数々の舞台をこなす強さを持った、物語を語ることのできる雄弁な声なのです。
3位越智志帆(Superfly)
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愛知の田んぼで鍛えた喉は伊達じゃない
昔、ドキュメンタリーを見たことがあります。愛知の田舎で、広い田んぼの真ん中で一人大声で歌っていたそうです。その声量は伊達じゃないです。強くて、伸びやかで、(比べるようなものじゃないですが)カラオケで鍛えたのとは違う、自然の中で人間という自然が自分の肺と、喉と、体全体を使って響かせる、魂の声だと思います。
4位吉岡聖恵
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吉岡 聖恵(よしおか きよえ、1984年2月29日 - )は、日本の女性歌手。いきものがかりのメインボーカルを担当している。神奈川県厚木市出身。神奈川県立海老名高等学校、昭和音楽大学短期大学部卒業。
永遠の少女の声は、私たちに永遠の青春を見せてくれる
「クラスの人気者」という感じの爽やかで親しみやすい風貌の吉岡さん。その声はどこまでも伸びやかで真っ直ぐです。吉岡さんの声の魅力は真っ直ぐさだと思います。細かいテクニックを駆使するような歌ではなく、真っ直ぐな心をそのまま私たちに届けてくれます。聴いた私たちは、純粋だった頃を思い出したり、自分の中にまだあるきらめく何かを見つけて、救われたような気分になってしまいます。日々の黒い心を浄化してくれる声です。
aikoは歌が上手いんだって、あなた、分かってる?
aikoはそのアルバムタイトルにもあるように「恋愛ジャンキー」であると思うし、日本のすべての恋愛ジャンキーの心を鷲掴みにしてきました。そのブルーノートを基調としたメロディーラインや切ない心を描き出す歌詞が注目されて、あまり歌唱力について言及されるのを見かけません。ですが、aikoは歌唱力が高いんですよ!歌唱力が!高いんです!あのブルーノートのラインを正確に歌いこなせる歌手はあまりいないと思いますよ。誰でも「あ、aikoの曲だな」ってわかるあのラインです。あれ、みんなカラオケでごまかしながら歌ってますよね??
コンサートに行った全員が「自分のために歌ってくれている」って思ってしまう魔法の声。
ドリカムファンの友達が「美和ちゃんは自分のために歌ってくれているんだ」と言っていて、正直「なにこのコ?笑」って思っていたのですが、youtubeでドリカムワンダーランドのライブを見てその意味が分かりました。だって私は「私のために歌ってくれてる!」と思ったのですから。ライブを見てそんなこと、それまで思ったことなかったです。