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1位松山千春
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 / 干支 | 1955年12月16日 / いて座 / 未年 |
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出身地 | 北海道 |
プロフィール | 『'75全国フォーク音楽祭』北海道大会に出場したことがきっかけとなり、1977年1月、『旅立ち』でデビュー。フォーク3世代として、ニューミュージック変革期の原動力となる活動ぶりが大いに評価される。ソング・ライターとしての才能もさることながら、その卓越した歌唱力とスケールの大きな人間性、強烈な個性で幅広い層に支持を受ける。特に、自らの活動のルーツが60年代後期の関西フォークであることを明言、数少ないメッセージ・シンガーとしての役割も大きい。年間約80本のコンサートを活動のベースに、新しい時代のフォークを提唱し続ける。『季節の中で』『恋』『長い夜』などのミリオンセラーのほか、数多くのヒット曲を持つ。 |
代表作品 | 『季節の中で』
『恋』 『長い夜』 |
優しさと激しさと美しさと
没後間もなく30年。未だにカヴァーするアーティストが絶えないが、オリジナルを超えるものは未だにいない。
危ないほどに曲の世界に激しく自己を傾倒させていく歌い方は数々の伝説を生んだが、技術抜きで唄に魂を込められるシンガーはこの人をおいて他にいない。
だからこそ、円熟した大人の音楽を紡ぐ尾崎を見たかった。
80年代〜90年代前半ならこの人でしょう。
松山千春の魅力は圧倒的な美声。
美しく張り上げるハイトーンはPAの拾い上げられる領域を超えるがために電波で彼の唄が流れる時にはその迫力は大きくスポイルされてしまうと言われていた。
また、憑依型とも言えるかも知れないが曲への入り込みは他の追随を許さない。
一方演歌・民謡方面への守備範囲の広さも千春の特徴だった。