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2位ナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)
引用元: Amazon
ナオミ・キャンベル(Naomi Elaine Campbell、1970年5月22日 - ) はイギリスの女性ファッションモデルである。ロンドンでスカウトされ、1980年代からモデルとしての活動を始めた。 国際的なファッション雑誌の表紙やミラノやパリなどのファッションショーに登場した。自身の名前を冠にした香水や一連の法律問題でも知られている。ナオミという名前は、旧約聖書・ルツ記に登場する女性の名(Naomi・ナオミあるいはネイオミ)に由来し、ヘブライ人や欧米人に見られる名前である。
永遠のランウェイクイーン
ナオミと言えば、やはりファッションショーですね。ショーでの存在感は服以上のナオミ様全開で、それは今も健在。90年代のスーパーモデルブームから今までトップでいられるナオミは素晴らしい。ナオミはナオミですね。
スーパーモデルを超えマルチに活躍
ヴェルサーチのランウェイをジョージ・マイケルのFreedom 90に合わせて横並びで歩いた元祖スーパーモデル4人の中で、CM、テレビ番組、映画などモデルの枠を超えて世間では断トツの知名度を誇っていたのがシンディ。娘のカイアもデビューからスーパー入り。個人的には好きなモデルでは無いけれど、アメリカでスーパーモデルブームをお茶の間まで浸透させたのは彼女の貢献でしょう。
パーフェクトビューティーから年齢を超えた内面の美しさへ
結局Top4は、ヴェルサーチのランウェイ&ジョージ・マイケルのMVに出演した元祖スーパーモデルブームのアイコンである4人を選んでしまった。デビューからパーフェクトビューティーと言われ、モデルとしては別格の扱われ方をされてたクリスティ。モデルブーム以降はヨガをマスターし、内面の美しさも輝いていて、年齢を重ねる毎にその女性的かつ人間的な美しさが際立っています。
5位ジゼル・ブンチェン(Gisele Bundchen)
引用元: Amazon
ジゼル・ブンチェン(Gisele Bündchen、本名:Gisele Caroline Bündchen、1980年7月20日 - )は、ブラジル出身の女性ファッションモデル。 アメリカ合衆国を中心に活動。アメリカ合衆国では最も有名で、世界で最も高給取りなスーパーモデルとして知られている。 14歳でモデル業を始動して以降、無数のビルボードやテレビに出演。現在、20を越える諸国のブランド広告に登場している。 2009年にNFL選手のトム・ブレイディと極秘挙式した。
ファッションモデルからヴィクシーのスターモデルへ
元祖スーパーモデル以外で選ぶとすればやはりジゼル。元々はクールなハイファッションを素っ気なくこなすモデルだったけど、成熟するにつれセクシーさが増して、ヴィクシーエンジェルになってからはスター街道というよりセレブモデルとして頂点に立ったと思います。あのキレッキレのウォーキングをもう一度見てみたい...
小悪魔的な魅力は今も健在!妖艶なセクシーさが増してる!
90年代のヴェルサーチやシャネルで惜しげもなくセクシーなボディを披露してたヘレナ。元祖スーパーモデルの中でもそのスタイルの良さは抜群でした。当時は私服のファッションセンスも日本では高く注目されてて人気でした。その後は、フォトグラファーとしても活躍。50を超えた今もそのグラマーなボディを驚異的に維持していて、そのセクシーボディと素敵なライフスタイルが見られる彼女のインスタは必見!
7位カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)
引用元: Amazon
カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne, 1992年8月12日 - )は、イギリスの女性ファッションモデル、ソーシャライト、女優、歌手。 現代におけるIt girl『イット・ガール』の代表格として、また近年の世界的な『太眉ブーム』の火付け役としても知られており、トレンドが変わったことで、二度と生えなくなった時代遅れの細眉を後悔する女性が世に溢れたとされる。
パンクでセレブなスターモデル
最初は、彼女のヴィクトリア・ベッカム似の顔が苦手だったのが、見る見るうちに魅了されてしまった!本人の性格やライフスタイル、女優としての活躍、数々のランウェイと有名ブランドのキャンペーン、全てが注目すべきスターモデル!
8位ケイト・モス(Kate Moss)
引用元: Amazon
“ケイト・モス”(Kate Moss)ことキャサリン・アン・モス(Katherine Ann Moss、1974年1月16日 - )は、イギリスのファッションモデル。これまでに300冊以上の雑誌の表紙を飾ってきた。多くの広告キャンペーン出演で知られる。パーティーづくしのライフスタイルなども注目の的とされてきた。
ウェイフブームからスターモデルに
個人的に余り好きなモデルでは無いけど、やはり彼女の到達したステータスを考えると外せないのでランクイン。小柄でモデル体型ではないのでランウェイでもエディトリアルでも余り光らないのに、広告キャンペーンと雑誌の表紙では存在感抜群のスターモデル。スーパーモデルというより、彼女の破天荒なライフスタイルも注目されて名前と存在感が突出していてスターモデルかセレブとして扱いたい感じ。第一次スーパーモデルブームの後に出てきたウェイフモデルブームの顔。同じウェイフモデルブームからスーパーになったアンバー・ヴァレッタの方が真のファッションモデルらしさを感じるんだけど...
第二次スーパーモデルから飛び出たハイファッションの顔
第二次スーパーモデルブームでは、ケイトモスが一番有名ですが、個人的には絶対アンバー・ヴァレッタを推します。95年のトム・フォードによるGucci復活のショーでトップを飾ったのも、ヴェルサーチのショーとキャンペーンで、あのJ.Loドレスを着ていたのも彼女です。Pradaを始めありとあらゆるファッション史に残る有名キャンペーンの顔でした。
10位冨永愛
公式動画: Youtube
冨永 愛(とみなが あい、1982年8月1日 - )は、日本のファッションモデル。UNDER GROUND(東京)、Marilyn(ニューヨーク/パリ)、Why Not(ミラノ)、Storm(ロンドン)所属。2008年現在、日本とパリを拠点に活動中。
日本人、アジア人唯一のスーパーレベルのモデル
元祖スーパーモデル大好きな自分が唯一アジア人で凄いなと思ったのが冨永愛。やっぱり、その白人や黒人、ラテンモデルをも凌駕するスタイルとランウェイでの存在感。大抵のアジア人モデルは白人、黒人、ラテン系モデルと比べるとスタイルと存在感が見劣りするけど、愛ちゃんは他のモデルよりもスタイルも存在感も抜群に抜きん出てる。こんなアジア人モデルは後にも先にも出ないな〜と思う。(リウ・ウェンも好きだけど、存在感が静かすぎるし、他のモデルと比べて顔も大きいし、脚も短いからやっぱり、スタイルの凄さとロックな存在感は愛ちゃんが断トツ。)
もっと海外で活躍してスーパースターダムにのし上って欲しかったな。ちなみに愛ちゃんは海外のファッション業界にもファンがたくさんいた数少ないアジア人モデルです。
世界のファッショ業界が選ぶスーパーモデル時代のスーパーはやはりリンダでしょ。
90年代のスーパーモデル時代の頂点はやはりリンダです。ランウェイ、雑誌のエディトリアル、広告と全てにおいて最強でした。
黒髪のボブでトップに立った後は、プラチナブロンド、赤毛へと次々スタイリングを変えて、世界のトップフォトグラファーを魅了していたリンダ。本当にカッコ良かったです。