ランキングの前に…1分でわかる「ジェニファー・ロペス」
プロデューサーもこなす多才な女優「ジェニファー・ロペス」
「ジェニファー・ロペス」は、1986年に映画デビューを果たしますが、その後約10年ブレイクはなく、映画・ドラマの脇役をこなしていました。そんな彼女の転機となったのが1997年に公開された映画『アウト・オブ・サイト』(1998年)。警察官のヒロインを演じた彼女のセクシーさに多くの男性が虜になりました。以後、社交ダンスをテーマにした『Shall we Dance?』(2004年)、スリラー映画『ボーダータウン 報道されない殺人者』(2006年)など幅広いジャンルの映画に出演。ボーダータウンでは主演とプロデューサーを兼任するという、マルチな才能を見せつけました。
ジェニファー・ロペスの香水が気になる!
ジェニファー・ロペスは、女性の必需品である香水も数多く手がけています。2002年発売の第一弾の香水は「Glow by J.Lo」。爽やかな香りで、日本でもファンを獲得しています。商品名に入っているJ. Lo(ジェイロー)は、彼女のニックネーム。現在もジェニファー・ロペスブランドの香水は多くの人に愛されています。
至高の現代版シンデレラ
ひょんな事から貧乏な生活をしている彼女が、裕福な彼と出会い、本当の姿を知らないながら、お互いにどんどん惹かれ合っていきます。
シンデレラストーリーの映画は数あれど、この映画の主役の女性がシングルマザーという変わった設定です。
ホテルのメイドとして働く彼女の、子育ても仕事も一生懸命な所に好感が持てます。
あきさん
1位(100点)の評価
シンデレラストーリー的なところが良かったです!
このメイド・イン・マンハッタンでは、ジェニファー・ロペスがほんの出来心でお客様の洋服を着たことによってシンデレラストーリーになっていくところが面白かったです。残念ながらメイドとバレてしまいますが、しかしその後も夢のようなラブストーリーとなって非常に素敵な内容でした。
マーチンさん
1位(100点)の評価
ちょっとプリティーウーマンと重なるけど好感が持てる主役の女性
シンデレラストーリーなので、ちょっとリチャード・ギアとジュリアロバーツのプリティーウーマンと重なる部分はありましたが、主役の女性はシングルマザーでホテルのメイドですし彼女が子育ても仕事も一生懸命な所に好感を持ちました。そんな女性を演じたジェニファー・ロペスが素敵でした。
くららんさん
4位(85点)の評価