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1位マン・オン・ザ・ムーン
引用元: Amazon
『マン・オン・ザ・ムーン』(Man on the Moon)は、1999年のアメリカ映画。若くして癌で亡くなった実在のコメディアン、アンディ・カウフマンの伝記映画。生前のカウフマンと交流のあったダニー・デヴィートが製作にも関わり、カウフマンのマネジャーのジョージ・シャピロ役で出演している。
2位トゥルーマン・ショー
エンターテイナーは幸せ?
ジム・キャリーはひたすらにバカなことをたっぷりしてきた。中には大炎上することもあった。そんな彼のメタ的な自虐にも見える。「おはよう! そして会えない時のために、こんにちはとこんばんは!おやすみ!」が口癖の明るい青年は今も映画の世界で自分をエンターテインメントに費やしている。私たちは彼のことを見すぎかもしれない。
3位ジム・キャリーはMr.ダマー
引用元: Amazon
『ジム・キャリーはMr.ダマー』(Dumb and Dumber)は、1994年に製作されたジム・キャリー主演のコメディ映画。脚本・監督を務めたファレリー兄弟の商業映画デビュー作である。
バカで何が悪い!
ファレリー兄弟の商業映画デビュー作にしてカルト的人気作。その特徴は徹底的にバカであること。バカもバカ、大馬鹿である。それは人によっては呆れてしまうだろう。見るのも嫌になることもある。それでも耐えることができれば、あなたの世界はバカ成分で少しだけストレスが消えてなくなる。
テンション高い!
このハイテンションな映画を体現できるのは、ジム・キャリー以外にいないのかもしれない。映像的なチープさは今見てしまうとあるのですが、それでも気にならないのはこの勢いの良さで押し切っているからなのか。現実でこんな奴がそばにいるのは疲れるだけになるだろうけど…。
5位ソニック・ザ・ムービー
公式動画: Youtube
『ソニック ザ・ムービー』(原題:Sonic the Hedgehog)は、2020年に公開されたアメリカ合衆国のアクション・冒険・コメディ映画。 製作・配給はパラマウント映画で、セガゲームス開発のビデオゲーム『ソニックシリーズ』を原作とする。監督はジェフ・ファウラー。脚本をパトリック・ケイシー、ジョシュ・ミラーが担当。ソニック・ザ・ヘッジホッグの声をベン・シュワルツ、ソニックの宿敵ドクター・ロボトニックをジム・キャリーが演じる。他にジェームズ・マースデン、ティカ・サンプターが出演。
コイツも演じられるのか!
世界征服を企む悪の天才科学者でソニックの宿敵ドクター・ロボトニックを演じられる人間はいないと思っていた。こんなぶっとんだ奴は実写化は無理だろうと考えるのも当然だった。しかしそれは間違いだった。どうしてこうもサクッと演じてしまうのか。ジム・キャリーのスキルはどこまでも未知数で、計り知れないものである。
あとがき
好きな映画は人それぞれです。
ぜひみなさんも自分のランキングを作ってみてください。
彼になりきれるのは彼しかいない
実在のコメディアンであるアンディ・カウフマンの伝記映画。奇想天外で、全くの理解不能、クレイジーすぎて何をしでかすかもわからない。そんなアンディ・カウフマンはもしかしたらジム・キャリーが演じるためにあったのかもしれない。いや、ジム・キャリーはうっかり死ななかったアンディ・カウフマンなのかもしれない。それともアンディ・カウフマンの生まれ変わりなのか。これ以上ぴったりな配役はないだろう。