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2位ラーメン二郎 神田神保町店
©ray ※画像のトッピングは【ニンニク】です。
住所 | 東京都千代田区神田神保町2-4-11 松好ビル1F |
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アクセス | ・都営地下鉄新宿線・三田線、東京メトロ半蔵門線「神保町」駅より徒歩2分
・JR中央・総武線各駅停車「水道橋」駅より徒歩12分 |
営業時間 | [月~金]
11:00~17:00 [土] 11:00〜17:00 ※麺が無くなり次第終了 |
定休日 | 毎週日曜・祝日 |
安定の芸術的二郎
行列が絶えることの無い丸の内にある二郎。甘めだが濃厚な微乳化スープ、大量に潜む縮れの無いストレート麺、端正に盛り付けられた野菜の山、そして口の中で溶けるように消えるホロ豚、どれをとっても常にハイクオリティな一杯を提供してくれる。JBCがジロリアン誰もを魅了する点について疑う余地がない。ただ自分の好みとしてガツンとくるジャンクさがほしい。回転が遅いのも難点。だがそのマイナスを考慮しても尚上位に君臨するJBCのクオリティは高いのは間違いないのだ。
優しい二郎
ニンニクや醤油のパンチが抑えられ、丸みのあるスープ。しかし豚汁は濃くジロリアンの口を十分に満足させる。麺は太めで柔らかく本店に近い。ブタはかなり大きいウデ。マツジが量多いと言われる要因として麺の量もさることながらこの巨大なブタがあることは間違いない。そのうえ味の染みが抜群なのだ。赤みが多く溶けると言うよりはかじりつかせる肉だが一度口に入れれば無くなってしまうちょうどいい塩梅の柔らかさである。常に列は長い印象はあるが松戸に訪れる機会があれば間違いなく訪れるべき店だ。麺量さえ少なくすれば初二郎の人も十分に満足できるだろう。
4位ラーメン二郎 三田本店
©ray ※画像のトッピングは【ニンニク少し】です。
住所 | 東京都港区三田2-16-4 |
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アクセス | ・都営地下鉄浅草線・三田線「三田」駅より徒歩8分
・JR山手線・京浜東北線「田町」駅より徒歩10分 |
営業時間 | 8:30~15:00
17:00~20:00 ※麺が無くなり次第終了 |
定休日 | 毎週日曜・祝日 |
聖地
まず、味の善し悪しは別としてジロリアンたるものここを訪れないなどありえない。
ここはかなりのコスパでジャンクなまさに二郎といえるラーメンを提供する。乳化スープで油層は厚め。麺は柔らかめで肉は硬めな肉塊。昔ながらの味を守り続けている店舗としてふさわしい一杯である。
一方でいかにこの元祖二郎から今日の多種多様にわたる二郎が生まれてきたのかと思うとかなり感動する。現実の自分の好みとは少し違かったが好みがあるということはそれほど二郎は進化したのだといえよう。
5位ラーメン二郎 池袋東口店
©ray ※画像のトッピングは【ニンニクマシ/ヤサイ/アブラ】です。
住所 | 東京都豊島区南池袋2-27-17 1F |
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アクセス | ・JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京メトロ丸の内線・有楽町線・副都心線「池袋」駅より徒歩1分
・西武鉄道池袋線「池袋」駅より徒歩5分 ・東武鉄道東上線「池袋」駅より徒歩8分 |
営業時間 | 11:00~23:00 |
定休日 | 毎週月曜
※月曜が祝日の場合は営業、翌火曜が休み |
薄い。
ドがつくほどの乳化スープはもはや白い。豚の香りがあまりなく水っぽいスープにはガッカリした。それにデロデロ麺があわさるともはや小麦の味すらしない。肉は味がついているが一度スープに浸せばもう薄味になるほどの濃さ。割と並んだ結果がこれだと思うとかなり残念な一杯だった。
もちろん人には好みがあって私の好みはキレキレの非乳化濃厚スープ硬麺であるからイケジはただ私の好みに合わなかったというだけでここの二郎を好きという人ももちろん沢山いることを承知している。不快な思いを感じさせていれば申し訳ないがこれが私の率直な感想である。
キレッキレの極上非乳化二郎
油層が厚く豚汁の旨みももちろん強く、それとガツンとくるカエシの強さが相まって食うものを飽きさせないスープ。若干縮れて硬めの麺はそのジャンクさを際立たせる。だが何より特筆すべきはブタ。関内のようなバラロールの溶けそうなトロ豚ももちろん美味いが、赤身のコンテントが多くよく味の染みたブタが口の中でホロホロと解けていくこの感覚はまさに至極である。清潔感ある店構えには裏腹ジャンクな一杯を提供するチバジこそ二郎の雄と言ってふさわしい店舗だ。