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荒木飛呂彦氏の独特の台詞回しが光る、ユーモアと強さを兼ね備えたフランス人。
その独特の嗜虐にあふれるセリフと存在感によって、三部の主人公承太郎をも食ってしまうほどの人気を集めた人物です。「ガムかむかい?」や「ありのままに起こったことを話すぜ」など、今やミームとなった名台詞も多く、そのあまりの存在感から物語を跨いで第五部にも登場したほどの、ジョジョの世界を代表する名キャラクターです。
3位トニオ・トラサルディー
引用元: Amazon
脇役なのに存在感は抜群。誰の印象にも残る職人気質のイタリア人シェフ。
ジョジョ唯一のグルメ回である第四部の「イタリア料理を食べに行こう」で登場したイタリア人シェフです。食べると内臓が破裂するなどと言ったあまりに危険な料理を出すのですが、その実態はただ客の健康と満足のみを喜びにするという本物の職人。この話に登場したモッツァレラチーズのサラダなどはジョジョファンなら一度は食べてみたいと思ったことがあるでしょう。
力よりも知力で勝つ。ジョジョの面白さを代表する主人公。
1部のジョナサンとは真逆の性格を持つ、飄々とした掴みどころのない男です。しかし、非常に頭がよく力で劣っている相手に対しても細かな策略を巡らせて勝利していく姿は、孫子の兵法を彷彿とさせるものがあります。敵を知り、己を知った者が勝つという一筋縄では行かないジョジョの世界観を体現する人物です。