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漫画家だからなのか、元からなのか好奇心が旺盛!
その好奇心が仇となることもある。
信条を貫く姿勢がよく分かる「だが断る」は名言中の名言!大好きです(笑)
そのキャラに惚れ込んだのかスピンオフとして「岸辺露伴は動かない」まで作られていて、こちらを読むとさらに岸辺露伴のキャラクターをうかがい知れます。
3位ディオ・ブランドー(1部)
引用元: Amazon
そこに痺れる憧れる!
ディオがいてこそのジョジョである。
ジョナサンというお坊ちゃんから全てを奪うディオ、それを取り戻す為に戦うジョナサン。
ここから長く続いてゆく物語がジョジョのテーマでもある人間賛歌なのではないか?無駄!無駄!無駄!無駄!
まさに悪!
第4部は吉良吉影という絶対悪がいる故に、主人公始め街のスタンド使いが団結して立ち向かうというわかり易い構図になっています。
連続殺人鬼という設定、それこそが杜王町という狭い地域でいかに恐ろしいものなのか、そしてそれが現実にも?と考えさせられるところです。
悪が好きなわけではないですが、平穏な日々を望む(だが殺し続ける)連続殺人鬼という設定は好きですね。