ランキング結果
1位リプリー
引用元: Amazon
制作年 | 1999年 |
---|---|
上映時間 | 140分 |
監督 | アンソニー・ミンゲラ |
メインキャスト | マット・デイモン(トム・リプリー)、グウィネス・パルトロー(マージ・シャーウッド)、ジュード・ロウ(ディッキー・グリーンリーフ)、ケイト・ブランシェット(メレディス・ローグ)、フィリップ・シーモア・ホフマン(フレディ・マイルズ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
引用元: Amazon
制作年 | 1999年 |
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上映時間 | 140分 |
監督 | アンソニー・ミンゲラ |
メインキャスト | マット・デイモン(トム・リプリー)、グウィネス・パルトロー(マージ・シャーウッド)、ジュード・ロウ(ディッキー・グリーンリーフ)、ケイト・ブランシェット(メレディス・ローグ)、フィリップ・シーモア・ホフマン(フレディ・マイルズ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
彼の全てを手に入れたい、 と主人公が思うのも当然!
ジュード・ロウが演じるのは、好き勝手に遊び暮らしている大富豪の息子ディッキー。彼を連れ戻すよう、ディッキーの父親から頼まれるのが、マッド・デイモン演じる貧しい青年トム・リプリーである。わがままし放題の放蕩者ディッキーを、ロウは見事に演じたと思う。こういう役はどうしても観客の反感を買うのだが、それがなかった。なんの不自由もない自分の状況を当たり前、と思っている「お坊ちゃま」で憎めないのだ。それに加えて、あの美貌! トムの感情が、憧れ、羨望から「恋」に変わってしまうのも納得できる。マッド・デイモンがあの風貌だから、特にそう感じた。