リプリーの詳細情報
制作年 | 1999年 |
---|---|
上映時間 | 140分 |
原作 | パトリシア・ハイスミス『The Talented Mr. Ripley』 |
監督 | アンソニー・ミンゲラ |
脚本 | アンソニー・ミンゲラ |
メインキャスト | マット・デイモン(トム・リプリー)、グウィネス・パルトロー(マージ・シャーウッド)、ジュード・ロウ(ディッキー・グリーンリーフ)、ケイト・ブランシェット(メレディス・ローグ)、フィリップ・シーモア・ホフマン(フレディ・マイルズ)ほか |
制作 | ウィリアム・ホーバーグ、トム・スターンバーグ |
衣装 | アン・ロス、ゲイリー・ジョーンズ |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 1,551円(税込) |
リプリーがランクインしているランキング
感想・評価
全 4 件を表示
ジュード・ロウ出演映画ランキングでの感想・評価
ジュード・ロウ出演映画ランキングでの感想・評価
ジュードロウがかっこよすぎ
ジュードロウの悪役キャラははじめてみましたが、あの成り上がりのキャラが見事にはまっていて、彼の演技力の高さに驚きました。
主人公のマットデーモンととても良いコンビだったと思います。
作品内で着ていた服も、とてもおしゃれに着こなしていてモデルさんを見ているようでした。
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彼の全てを手に入れたい、 と主人公が思うのも当然!
ジュード・ロウが演じるのは、好き勝手に遊び暮らしている大富豪の息子ディッキー。彼を連れ戻すよう、ディッキーの父親から頼まれるのが、マッド・デイモン演じる貧しい青年トム・リプリーである。わがままし放題の放蕩者ディッキーを、ロウは見事に演じたと思う。こういう役はどうしても観客の反感を買うのだが、それがなかった。なんの不自由もない自分の状況を当たり前、と思っている「お坊ちゃま」で憎めないのだ。それに加えて、あの美貌! トムの感情が、憧れ、羨望から「恋」に変わってしまうのも納得できる。マッド・デイモンがあの風貌だから、特にそう感じた。
ハンブンコさんの評価