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2位猗窩座(あかざ)
好き
鬼になっても、生前の信念や考え方を根本的に失っていなかった点に共感しました。
やはり強いのはもちろん、人間、、、じゃないや、鬼的な魅力もやはり重要で、
玉壺みたいな雑魚キャラとは違うと感じました。
執念
自分より劣っていると憐れんでいた弟が
自分より遥かに優れた人間だったと知った時から、
強さに固執した人物なだけあって、文句無しに強い。
強さにも理由があり、強くなるために
なりふり構わず生きた執念も、潔い。
泣かせてもらいました。
よく考えたら
糸を操る血鬼術も脅威だったけれども、
糸玉を作ったり、脱皮したり、他者を毒で蜘蛛にしたり、操り人形のように操る能力も、元は累の能力なら、技のデパート状態、最強じゃないですか?
虚しさ寂しさを埋めるために、他の鬼に
力を分け与えてなければ、余裕で上弦に入れた実力だと思います。
炭治郎に首を斬られそうになった一瞬で、
自分で自分の頭を切れば再生できると
判断した頭の良さも、脅威的でした。
後々、あまり頭のよくない12鬼が登場したので、なるほど無惨のお気に入りで、
死んだら激怒してパワハラ会議したわけだと納得しました。人間時代、病弱だったといった境遇だけでなく、中身も気に入られていたから、累は無惨に好き勝手させてもらっていたのかもしれませんね。