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【人気投票 1~71位】児童文学ランキング!みんながおすすめする児童書は?

トム・ソーヤーの冒険(小説)ズッコケ三人組の地底王国二分間の冒険コレットのにげたインコ海辺の王国かべのすきまバッテリー(小説)ハリー・ポッターと賢者の石(小説)ズッコケ魔の異郷伝説 それいけズッコケ三人組夜明けの風

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数71
投票参加者数77
投票数213

みんなの投票で「児童文学人気ランキング」を決定します!0歳から12歳前頃までの子供、あるいは10代の少年少女までを対象にした“児童文学”。多めのイラストや若者の教育に念頭をおいた内容などを特徴とし、子どもから大人にまで受け入れられる名作が数多く存在します。園児や小学生向けの絵本や童話、ティーンエイジャー向けのヤングアダルト小説など、すべてのジャンルの書籍で1位に輝くのは?あなたがおすすめする児童書を教えてください!

最終更新日: 2024/05/10

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青春

ひょんなことから、地底に広がる王国に転がり込んでしまった三人組が、迫り来る怪物を退けるため、力を貸すという内容で、ワクワクが止まらない名作。ハチベエとお姫様が結ばれて欲しいとか、ハカセの知識は小学生じゃねぇよと驚いたりとか、モーちゃんのモーちゃんらしさに癒されたりとか。

ズッコケ三人組は、紛れもなく小生の青春だった。ほとんどのシリーズを読んだ小生だが、親に買ってもらった初めての本である『ズッコケ三人組の地底王国』が最も思い出深い。

とりあえず、那須正幹先生は小学生の日常に非日常を入り込ませることが異常にうまく、ズッコケシリーズを読[続きを読む]

ほろけい

ほろけいさん

1位(100点)の評価

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読み応えがある

子供だけでなく大人が読んでも凄く楽しいですし、一緒に読んで一緒に世界に浸るのもとても楽しい。

りゅうきしがいあ

りゅうきしがいあさん

1位(100点)の評価

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新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

これぞ児童文学の醍醐味

冒険・出会い・成長という児童文学の王道要素を全てを押さえた一冊。

戦時中にひとりで放浪生活を送る14歳の少年を主人公に、
道中で出会う様々な人々との交流が描かれる。



犬を相棒に自力で生き抜く少年の生活ぶりにはハラハラワクワクさせられ、
その自由さには憧れてしまう。

まさに一期一会というような人々との出会いの描写が素晴らしく、
束の間の出会いがお互いの人生に影響を与え合う様子は心の深いところに響く。



思いがけない結末は子ども時代の終わりを感じさせ、切ない余韻が残る。

simple読書会 前田

『simple読書会』主催者

simple読書会 前田さん

2位(95点)の評価

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有名な作品

映画でも有名な作品ですが、本で読むことでさらに面白さが増します。大人も楽しめるので子供と一緒に読無ことができる点もいい。

zamma

zammaさん

1位(100点)の評価

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史実を基にした骨太の物語

六世紀のイギリスを舞台に、歴史の荒波の中でたくましく生きる少年を描く。

故国と自由を奪われ侵略国の奴隷となる主人公。
理解有る親切な一家に所有されるものの、
それはある意味で彼の運命を一層厳しいものにする。

自由を追い求めながらも、何度も他人のために
その機会を逃してしまう主人公の姿に、
一人の人間の尊い生き様を感じることができる。



主人公の成長を長いスパンで見つめた骨太の物語を読みたい人におすすめ。

simple読書会 前田

『simple読書会』主催者

simple読書会 前田さん

3位(90点)の評価

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和製ファンタジーの傑作

古事記を下敷きにした日本のファンタジー小説。

世界の危機、運命を背負う主人公、命をかけた恋愛‥‥と、
王道路線ながら、古代日本という設定が新しい。



光と闇、生と死の対立を描いた濃厚な世界観だが、
登場人物には良い意味で漫画キャラのような親しみやすさが有り、
バランスの取れた読みやすさ。
いっときもたるまない劇的なストーリーと色彩豊かな場面描写は、
読み出したら止まらない面白さ。



西洋に聖書や神話があるように、日本にも日本古来の神話がある。

そんなことを誇らしく思える一冊。


simple読書会 前田

『simple読書会』主催者

simple読書会 前田さん

4位(85点)の評価

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生命の尊さ

漢字にはふりがながふられているので、小さな子供でも読めますし、可愛い絵がとても興味をひきます。
そして、アザラシを補食するシーンが、とても丁寧に描かれていて、単にアザラシが可哀想とはならないところが素敵です。
命というのは、とても尊いものなのだということが、この本で理解できるのではないか。
そして、親子愛や兄弟愛も描かれているので、親子とは、兄弟とはなんだろうと、子供達が自分で考えることができるのではないでしょうか。

ゆうぱる

ゆうぱるさん

1位(100点)の評価

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軽快に紡がれるお話の中のお話

恋を信じない男嫌いの女の子たちに、
吟遊詩人が六つの素敵な愛の話を語り聞かせる、という昔話風の物語。

子ども向けの甘いおとぎ話かと思いきや、
ビタースウィートな深みのある愛の物語が味わい深い。



同じパターンの繰り返しが楽しく、
昔話のような落ち着きと安定感がありつつも、
終盤の意外な展開には驚きがある。

メインの話も六つの短編も楽しめる、一粒で何度もおいしい一冊。

simple読書会 前田

『simple読書会』主催者

simple読書会 前田さん

5位(75点)の評価

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冒険が楽しい

ふらいぱんと言う珍しい題材で、ふらいぱんの気持ちみたいなものをえががれていて、面白い。
いろんな主観から、見れるのはとてもいいと思いますし、いろんな動物にであってなどいろんなストーリーがあるので楽しく読める。
いろんな動物などに出会って、ふらいぱんじいさんがどう思ったかなど、ふらいぱんの気持ちを考える、相手がどう思っているかみたいなものも考えられるところは子供にはいいのかな。

フルーツもり

フルーツもりさん

1位(100点)の評価

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子供の頃に自分が読んで、強く印象に残っている。

楽をするために魔法を使い、自分だけではどうしようもない状況に追い込まれてしまったまほうつかいの弟子の失敗ぶりが面白く感じると同時に「自分ももしかしたら同じことをしてしまうかもしれないな…」と子供ながらに思い、その時ちょうど「自分で!自分で!」となんでも自分でやりたがる時期だったのでなおさら恐ろしくなり、自分の言動に気をつけようと思わされた本です。数年経ったあとでもその時の記憶がよぎるので、たまに読んで背筋を伸ばしています。

たけぼうくるくる

たけぼうくるくるさん

1位(100点)の評価

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41

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