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1位ダービージョッキー(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 原案:武豊 / 作画:一色登希彦 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | 週刊ヤングサンデー(1999年~2004年) |
巻数 | 全22巻 |
人間味のある一作
競馬漫画の多くが主人公騎手が多い中で、オーナーブリーダー側の視点から描かれています。
坂路コースを自作したり、ハチャメチャな所もありますが、主人公の人柄で一癖も二癖もある人物が仲間になっていきます。
私自身知識があまりない中で読んで競馬というジャンルにはまった一作でもあります。競馬の知識がなくても楽しめる作品となっています。
3位ウイナーズサークルへようこそ
引用元: Amazon
作者 | 甲斐谷忍 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 集英社 |
連載 | ジャンプ改(2011年9月号~2014年11月号)
Web漫画サイト となりのヤングジャンプ(-~2016年10月28日配信分) |
巻数 | 全9巻 |
ついつい笑ってしまう作品
競馬の馬券を予想するという新しい観点で描かれている競馬漫画です。一瞬ギャグ漫画かと思ってしまうほどついつい笑ってしまう箇所が随所にあります。
ふざけてばかりと思いきや、細かい競馬の事だったり、馬券を購入するための方法など初心者へ向けた解説もあります。競馬をやってみたいと思う方はオカルト部分もありますが、一度見てみると全体の流れがつかめる作品となっております。
THE王道
競馬が興味のない方でも恐らく一番知られている競馬漫画です。
現実にいると絶対走らないサイズの馬ですが、馬力が凄くてまた絵もコミカルで引き込まれます。鼻水垂らしてたり、ネズミが乗っていたりありえない事ばかりですが、漫画として素晴らしい作品となっておりますので、競馬のことが興味のない方も見てみてほしいです。
5位優駿の門GI
引用元: Amazon
作者 | やまさき拓味 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 秋田書店 |
連載 | 週刊少年チャンピオン(2001年3号~2003年32号) |
巻数 | 全13巻 |
競馬愛溢れる一作
優駿の門シリーズで、実際に活躍した有名な馬が実名で出てきたり、かなりリアルで、作者の競馬愛があふれています。
主人公は地方競馬で厳しい立場であり、様々な壁に打ちのめされる姿に胸をうたれ、つい泣いてしまうこともありました。それくらい競馬について真摯に描かれている一作となります。
リアルだけどリアルじゃない
武豊監修で本当にリアルで見入ってしまい、漫画であることを忘れてしまいそうになります。
騎手側の心情がかなり細かく描かれており、登場人物ひとりひとりにドラマがかなりあります。それくらい実際の競馬でもドラマがあり、漫画でもそれが忠実に再現されています。主人公が一頭の馬を通して暗い過去も含め乗り越え、成長していく姿は本当に心打たれ、何度もリピートして読んでしまう一作です。