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1位マスカレード・ホテル(映画)
引用元: Amazon
広末涼子さんの透明感がたまらない
ドラマ化もされましたが映画版のほうが個人的には好きです。原作でも娘の中に妻の魂が乗り移ってしまうというファンタジー要素もあってとてもドキドキしながら読んでいた記憶があります。生と死を感じられる作品。広末涼子さんの透明感が当時たまらなかったです。
とにかく苦しい、救いがない。
原作でも、ドラマ版でも兎にも角にも読んでいて息苦しくなるほど不幸な連鎖、辛さを同映画化されるか。ドラマ版では綾瀬はるかさんでしたが、映画版の堀北真希さんの方がしっくりきたと思います。彼女に影があるので。
涙なしでは見られない。
原作と映画では主人公の役どころが違ってくるのですが、それはそれで違和感はないです。最後に兄の玉山鉄二さんが手を合わせて泣いているところは涙無くしてみられませんでした。容疑者の兄弟というだけで辛い思いをする主人公を山田孝之さんが演じています。今ではなかなか演じることのできない役柄かな。
5位人魚の眠る家(映画)
引用元: Amazon
子育て中の人にはとても苦しくなる。
原作は読んだことはないのですが大切な人、これから未来のある子供が脳死してしまい、それを蘇らせようとする執念は子持ちの私にとっても共感できる。私も同じようなことになったら、と考えてしまいました。周りから止められてもその本人にしかわからないことだろうな。
意外な登場人物にやられた!と。そこには気づかなかったと
豪華出演陣、まさかのどんでん返しに鳥肌が立ちました。新境地を見せてくれた木村拓也さんのホテルマンに扮する警察官という難しい役どころにも注目です。木村拓哉さんと長澤まさみさんの掛け合いがとても楽しかったので、続編もこの二人で見てみたい。