手紙(映画)の詳細情報
制作年 | 2006年 |
---|---|
上映時間 | 121分 |
原作 | 東野圭吾『手紙』 |
監督 | 生野慈朗 |
脚本 | 安倍照雄、清水友佳子 |
メインキャスト | 山田孝之(武島直貴)、玉山鉄二(武島剛志)、沢尻エリカ(白石由実子)、吹石一恵(中条朝美)、尾上寛之(寺尾祐輔)ほか |
制作 | 増子美和 |
音楽 | 志田博英 |
主題歌・挿入歌 | コ・モ・レ・ビ / 高橋瞳
言葉にできない』 若山かずさ『縁切寺 / 小田和正 |
公式サイト | - |
参考価格 | 4,000円(税込) |
『手紙』(てがみ)は、東野圭吾の小説。犯罪加害者の親族の視点に立って、その心情の動向を丹念に追った作品である。 2006年11月の映画化に合わせて、10月10日に文春文庫版が刊行された。文庫版は1か月で100万部以上を売り上げ、同社最速のミリオンセラーとなった。 2006年11月3日に丸の内ルーブル他全国松竹・東急系で公開された。 主人公・武島直貴は、原作ではバンドを結成するが、映画では漫才コンビを結成する。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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犯罪者の家族の心理が痛いほどに伝わってくる
自分のために罪を犯し、犯罪者となってしまった兄、剛志(玉山鉄二)。
そのせいで自分の人生も台無しになってしまった弟、直貴(山田孝之)。
弟には兄の気持ちが痛いほど伝わってくる、でもその気持ちを重荷に感じるようになり、いつしか連絡を取らなくなってしまう。
しかし実は直貴の妻、由美子(沢尻エリカ)が陰で直貴になり代わり剛志と手紙のやり取りを続けていた。
剛志のせいで仕事を転々とせざるを得ず、娘もいじめを受ける羽目になり、とうとう直貴は剛志との決別を選ぶ。
犯罪者の家族の心理がものすごく画面から伝わってきて、序盤から感情移入しまくり、泣けます。
特に最後の剛志との再会での剛志の涙のシーンは涙腺崩壊するのでタオルハンカチ必須です。
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涙なしでは見られない。
原作と映画では主人公の役どころが違ってくるのですが、それはそれで違和感はないです。最後に兄の玉山鉄二さんが手を合わせて泣いているところは涙無くしてみられませんでした。容疑者の兄弟というだけで辛い思いをする主人公を山田孝之さんが演じています。今ではなかなか演じることのできない役柄かな。
ゆんさん(女性・40代)
4位(85点)の評価