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等身大
このドラマでは、演じているというよりも、なんとなく自に近い等身大の彼なのではなかろうかという錯覚に陥った経験があります。もちろん役者さんですから、サラリーマンではないので単なる気のせいですが、そう思わせるだけの内容だったのかもしれません。
こういう役似合う
不倫だとか、中年の恋だとか、煮え切らないやつだとかこういった内容のドラマには彼が一番合う。記者発表された時から面白いだろうな~と期待していたドラマだったので、楽しみにしていました。内容はだいたい予測通りの安定進行で、これはこれでアリと思ってみていました。
4位わが家の歴史
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 昭和20年、終戦を迎えた日本。博多では、7人家族の八女家が暮らしていた。父・時次郎(西田敏行)は一攫千金を狙った事業に失敗。長女である政子(柴咲コウ)が一家を支えていた。そんななか、クラブで働き始めた政子は店の経営者である鬼塚大造(佐藤浩市)と知り合う。博多を復興させようと努力する大造の熱意溢れる姿に愛を感じた政子は、尊敬の念がいつしか愛に変わっていき、彼との結婚を決意するのだった。 |
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放送年 | 2010年 |
放送局 | フジテレビ |
脚本 | 三谷幸喜 |
メインキャスト | 柴咲コウ(八女政子)、佐藤浩市(鬼塚大造)、松本潤(八女義男)、佐藤隆太(八女宗男)、堀北真希(八女波子)、榮倉奈々(八女房子)、富司純子(八女マキ)、西田敏行(八女時次郎)ほか |
主題歌・挿入歌 | 時代 / 中島みゆき |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/wagaya/ |
大人数
色々な登場人物がいて楽しめた作品だと思います。役者さんがどうだとか言った感じではなく、フジテレビさんの開局記念作品だから面白いに違いないという、最初から色眼鏡で見ていましたが、やっぱり面白かったです。多くの出演者が居てもさすが中井さんは存在感があるなと思いました。
じれったさ
当時の若者を上手に演じていました。だいぶ煮え切らないもさっとした青年役でしたが、ドラマの内容としてはちょうど良い配役だったと思います。これによりかれの代表作になったのではないでしょうか。いまだに繰り返してみたくなるドラマです。