1分でわかる「中井貴一」
ダンディーな演技派俳優・中井貴一

中井貴一
(引用元: タレントデータバンク)
中井貴一は1961年9月18日生まれ、東京都出身の俳優。父親は昭和のスター俳優・佐田啓二ですが、自身は赤面症で芸能の世界にはあまり興味がありませんでした。しかし、父親の法要の際にスカウトされたことがきっかけで、大学生から本格的に俳優として活動を始めました。父親譲りの演技力で、シリアスな役柄からコメディチックなキャラクターまで見事に演じています。
中井貴一のテレビドラマ出演作品
時代小説をドラマ化した時代劇『立花登 青春手控え』(1982年)、4流大学を舞台に学歴によってさまざまな困難にぶつかり立ち向かう様子を描いたシリーズ作品『ふぞろいの林檎たち』(1983年‐1997年)、大河ドラマで主演をつとめた『武田信玄』(1988年)、アルツハイマーを発症した主人公である弁護士が病と向き合うなかで大切なものを見つけていくヒューマンストーリー『記憶』(2018年)など多くの作品に出演しています。
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等身大
このドラマでは、演じているというよりも、なんとなく自に近い等身大の彼なのではなかろうかという錯覚に陥った経験があります。もちろん役者さんですから、サラリーマンではないので単なる気のせいですが、そう思わせるだけの内容だったのかもしれません。
ss6msさん
2位(90点)の評価
中井貴一の静かな演技がシビれる!
私の中で中井貴一の出演作と言えばこのドラマです。
ダブル不倫をする夫婦のお話ですが、不倫が進み戻れない所まで行きつく過程の激しくドラマティックな展開と、中井貴一の静かな演技が好対照で、見ていて登場人物に感情移入してしまいます。
ぴろさん
1位(100点)の評価