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marukoさんの「岡崎京子漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/07

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ランキング結果

1pink

pink

引用元: Amazon

作者岡崎京子
ジャンル少女漫画
出版社マガジンハウス
連載Newパンチザウルス(1989年2月~-)
巻数全1巻

誰にも邪魔できない女性の奔放さと自由!

女性作家ならではの奔放さや気まぐれさが自由に描かれていて、初めて読んだ時は衝撃的でした。これが岡崎京子か!と言う感じ。第一話を描いた時に先の展開が何も決まっていなかったと言うエピソードを知ってますます好きになった作品です。

2ハッピィ・ハウス

ハッピィ・ハウス

引用元: Amazon

作者岡崎京子
ジャンルヤングレディース
出版社主婦と生活社

キャラクターの良さが際立つ作品

岡崎京子さんの作品は時代を写すところが良さであるとよく言われていますが、この作品はその良さがとても素晴らしいと思っていて、実際私が読んだのはもっと後になってからですが、もしリアルタイムで読んでいたらきっともっと思うところがあるのだとうと思う作品です。
家族像の変化の仕方がとても面白く、何かを気づかせてくれると思います。

3リバーズ・エッジ(漫画)

リバーズ・エッジ(漫画)

引用元: Amazon

作者岡崎京子
ジャンル女性漫画
出版社宝島社
連載CUTiE
巻数全1巻

時代を写す作家の名作

映画化された作品なので岡崎作品の中では知名度が高い方だと思います。ただ正直今になってこれを映画化する意味・・と思ってしまう、当時連載でこれを描いているから意味があるんだろうと思える作品です。死体というショッキングなモチーフを囲むことで若者の心を描いた少し変わった青春ストーリになっています。

若者の虚無感を赤裸々に描く

こちらも映画化された作品。随分後になってから立て続けに岡崎作品が旬な女優さんで映画化されていることで、彼女の作品の人気が根強いのがわかります。
チワワちゃんは若者の虚無感、心ここにあらずという青春ならではの感情をそのまま描いた作品です。アメリカの昔の青春映画のような、日本の漫画にはあまりない世界観を描いているところがさすがだと思います。

初期の名作

初期の岡崎作品の中で、とても彼女らしいポップさとユーモアが溢れている大好きな作品です。
中期のものとはまた違う、軽いテンポと軽い絵がまた見所。タイトルのセンスの良さがとても好きです。読んで見ると、このタイトルの意味がすごくわかります。

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