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Twitterでシェアまえがき
アニメを実写で映画化するのは難しいんでしょうね。いくつも映画は見ていますが、漫画やアニメのイメージ通りになっていないと感じる作品が多い気がします。今回は漫画のイメージ通りに再現してくれているなと感じた順番でランキングしました。
ランキング結果
2位劇場版 進撃の巨人 前編 紅蓮の弓矢
引用元: Amazon
諫山創の人気コミックをアニメ化したテレビシリーズ「進撃の巨人」を再編集した劇場版2部作の前編。人を食らう謎の巨人に支配された世界、少年、エレン・イェーガーは外の世界を夢見ていた。だがある日、大型巨人が出現し…。 商品
キャラクターのイメージを壊していない配役
キャラクターのイメージを壊していない配役にビックリしました。一目見ただけで誰がどの役を演じているのか説明を聞かずにわかります。ストーリーの内容もさることながら、それに負けない配役に感動こそ覚えました。
3位カイジ 人生逆転ゲーム
引用元: Amazon
主役のカイジ
主役のカイジと見た目が似ても似つかない感じだったので、どんなもんかな?って思って映画を観ました。しかし、演技力がすごいので、漫画のイメージそのまんまのカイジがそこにいました。主役は顔つきが似ている人を選べばいいって訳ではないのを教えてもらった作品でした。
4位るろうに剣心(映画)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 今から約140年前の幕末の京都。凄腕の暗殺者・緋村剣心はかつて「人斬り抜刀斎」として恐れられていた。そして10年が経ち、明治11年。剣心は以前とは異なり、人の命を奪うことを良しとしない「不殺(ころさず)の誓い」を掲げて穏やかな日々を送っていた。ある日、困った人々に手を差し伸べながら放浪していた剣心が東京に流れ着くと、そこでは中毒性の高いアヘンの密売と、人斬り抜刀斎を名乗る剣心の偽物による辻斬りが横行しており......。 |
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制作年 | 2012年 |
上映時間 | 134分 |
監督 | 大友啓史 |
メインキャスト | 佐藤健(緋村剣心)、武井咲(神谷薫)、田中偉登(明神弥彦)、青木崇高(相楽左之助)、江口洋介(斎藤一)ほか |
主題歌・挿入歌 | The Beginning / ONE OK ROCK |
公式サイト | - |
緋村剣心の立ち姿
涙あり笑いありで、楽しめた一作です。主役の緋村剣心の立ち姿を見ただけで「るろうに剣心だ!」とわかります。オーラというのだろうか??何も話さず立っているだけ、歩いているだけで「剣さん」を感じますよ。
漫画の内容がさらによくなってました
実写化することで漫画やアニメのイメージが壊れることはよくありますが、デスノートは違っていました。「キラ」も「エル」も良い味出してくれています。役者さんに感謝って感じです。
独特の演技で漫画よりもさらに個人個人の性格が強調されていて面白かったです。