カイジ 人生逆転ゲームの詳細情報
制作年 | 2009年 |
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上映時間 | 129分 |
原作 | 福本伸行『賭博黙示録カイジ』 |
監督 | 佐藤東弥 |
脚本 | 大森美香 |
メインキャスト | 藤原竜也(伊藤開司)、天海祐希(遠藤凛子)、香川照之(利根川幸雄)、山本太郎(船井譲次)、光石研(石田光司)ほか |
制作 | 堀越徹、島谷能成、村上博保、平井文宏、阿佐美弘恭、入江祥雄、山口雅俊 |
主題歌・挿入歌 | It's all too much / YUI |
公式サイト | - |
参考価格 | 3,182円(税込) |
カイジ 人生逆転ゲームがランクインしているランキング
感想・評価
全 35 件中 1 〜 20 件を表示
毎回ハラハラさせられる
藤原竜也の「キンキンに冷えてやがる」がもう最高に好き!
毎回ゲームごとにハラハラさせられて、鉄骨渡りはほんとに恐怖。もし自分だったらとか考えてしまったり夢中になれます。大金ゲット出来たら何に使おうかなとかまで考えちゃったり、ハラハラドキドキワクワクが止まりません
ななしのななこさんの評価
普段はクズな主人公が勝負所で真価を発揮するギャップに注目
借金の保証人になってしまい多額の負債を負ってしまった主人公・伊藤カイジは、一発逆転を狙って様々なギャンブルに挑みます。文字通り、命がけのギャンブルも中には含まれており、とてつもない緊張感の中でもカイジがここぞとばかりに機転をきかせて勝ち上がる姿は見ていて爽快です。
るーたろーさんの評価
人生の底から這い上がる逆転劇。
漫画「カイジ」が元となる今作は債務者である主人公、伊藤カイジが人生を変えるために帝愛グループが開催しているギャンブル船「エスポワール号」乗る。このきっかけから、命よりも重い金をかけた頭脳戦が繰り広げられる。漫画を実写化にする風潮は当たり外れが激しいが、主演を務める藤原竜也の演技はやはり外れなしである。本当に作り込まれたカイジの役が引き立ち、映画を見ていてもスリル感がより一層出て面白いです。漫画版、アニメ版よりも少しマイルドな内容になっているのでカイジが気になる方や藤原竜也が好きな方にはおすすめの作品です。
サンカイドウさんの評価
一瞬たりとも見逃せない綱渡りが必見です!
まずなんと言っても藤原竜也の演技力!
漫画版カイジと思ってしまうほどです。
実写版ってだいたい成功しないケースが多いが、このカイジは原作と同じくらいの熱量で見れちゃうのがオススメ!
特にブレイブメンロードは必見!
落ちたら死ぬ、死にたくなければ渡り切る、この究極の2択しかない状況で上空300mくらいで鉄骨を渡る様はこの映画でしか味わえません!
是非一度手にして下さい!
バイエルンラブァーズさんの評価
マンガの再現度
あの独特な画風で知られるカイジシリーズの映画化の最初で、どうなるかと思ったが、原作の雰囲気をうまく映画・実写に落とし込んでいて、中でも藤原竜也が怪演していて、見事に実写化を成功させた。デスゲームものとしての楽しさが、原作を知らなくても十分に楽しめる傑作だった。
サイレン鳴りまくりおっさんさんの評価
女社長っぷりがかっこよすぎる
こんなにも女社長っぷりが板についている女優さんはなかなかいないと思う。天海さんが登場しただけで、ぐっと作品が面白くなりそうだなと思った。藤原竜也さんとの共演が見られたのも嬉しかった。
なすなすさんの評価
飽きさせない大逆転のストーリー展開が好き
この映画の好きなところは、主人公のカイジのキャラクターに尽きると思う。決してシンデレラストーリーの様に順調に上がっていくのでは無くて、主人公のカイジがどん底まで落ちてから騙し合いに勝ちながら這い上がっていくストーリーなところが好き。
ゆはたささんの評価
藤原竜也さんにしかできない役
人生をかけた、常に手に汗握るようなストーリーだったけど、藤原竜也さんの演技がそのストーリーをより引き立てていたように思う。特に香川照之さんと勝負するラストシーンは2人の表情の演技が圧巻だった。
かなたさんさんの評価
この映画狂ってやがる!
原作のキャラクターのデザインの影響で表現することは不可能ではないかと思っていた作品でしたので初めて観た時は衝撃でした。
カイジ役の藤原竜也さんの演技が圧倒的なクオリティでカイジの名シーンの数々を力負けすることなく演じていたのは本当に素晴らしかったです。
また利根川役の香川照之さんがライバルキャラとして出てくれていたため終盤の盛り上がりもしっかりとありカイジ役のクオリティだけが浮く作品になっていないのが本当に凄かったです。
原作キャラとはまったく似ていないのにそのキャラだと感じているまさに演技の底力を感じました。
映画マイスター
キャップさん (男性・30代)
3位(75点)の評価