趙海如
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可可、始まりの始まり。彼女がリエラをスタートラインに引っ張った発起人兼初期神モブ。【メンバーとの関係性】かのん、その歌声に一目惚れ、彼女を主人公にした影役者。かのんを憧れのサニパと同格視してから、行動の全てがかのんの為に変わったという点に脱帽。千砂都、悪ノリコンビ。かのんと千砂都の深い絆を聞かされて複雑な表情を見せながらも、千砂都を仲間に誘おうと再度提案。二人の繋がりは「かのんの友達」というものだけ。それ故なのか、かのん関係以外でのやり取りは今(22/8/4)現在もない。今後の発展にも期待するが、寧ろこれがベストな関係だとも思う。（可可⇔かのん⇔千砂都）すみれ、始まりこそ最悪でありながら、可可が家族にしか見せた事のないわがまま娘な性格をぶつけられる唯一の相手。考えようによってはストレスのはけ口、愚痴を溢せるたった一人の仲間。当のすみれは理不尽な悪態をつかれながらも、結局可可の面倒を見るし、可可と同じかのんや千砂都にしか知らない筈のお互いの過去を知っている辺り、すみれの方は可可を嫌っていないようだ。恋、憎き相手。しかし、恋もスクールアイドルになるつもりだった事を聞き、その感情が裏返しされ、大好きになったかもしれない。名前を重ねて呼びという、メンバー内で唯一愛称を使って呼んでいる。いつ仲良くなったのだろう？率直すぎる部分が嵐珠と同じ欠点ではあるが、一人っ子ではなかったお陰で、強引ではあるものの、人の気持ちもちゃんと理解できる。「何故か憎めない人」の体現者だね。
他人の為でようやく実力を発揮する、いざという時に頼りになれるリーダー。【メンバーとの関係性】千砂都、お互いの為に高め合えるライバルにして、一番大事な親友。幼い頃からの知り合いで、小学校でのトラウマがあるのも、歌を捨てずにいられた理由。歌って踊るアイドルになると決めた後、真っ先に千砂都を思い浮かび、ダンスの練習や振り付けに頼み込んだ。しかし、仲がいい故、「負担になりたくない」と、ずっと千砂都をスクールアイドルに誘わなかった。初めて千砂都と別行動を取った間、可可に千砂都との間柄を教えた事をきっかけに、一人でいる不安や歌を辞めなかった理由等を思い出した。千砂都に対しての遠慮が逆に千砂都の意思を蔑ろに等しいと、彼女のダンス大会の日に応援に駆け付けた。それ以来、二人は再びに昔の遠慮のない間柄に戻れた。可可、圧が凄い知らない人から、掛け替えない親友。スクールアイドルになりたいという純粋な気持ちに心が惹かれ、力になりたいと手伝っているうちに、トラウマを克服し、仲間を集め、果てはラブライブ東京代表に選ばれなかった事に悔しさを覚え・優勝を目指すほどに成長した。自分の事をサニパと同じくらい神聖視している可可の思いに気づき、平等で在りたくて、可可に呼び捨てをお願いした。それ以降も何かと自分を推す可可に、押しの強い可可が弱気になると前に出ったり、可可がお願いするとすみれの過去を教えたり、可可にだけ自分と千砂都との過去とそれによる悩みを打ち明けたりと、可可に甘い。すみれ、可可ちゃんが現れるまでの昔の自分。可可の考えをも尊重し、すみれに真ん中を奪って来いと変則な勧誘方法でメンバーに誘う。予選の時にまだすみれへ偏見がある可可を説得したり、繊細なのに他人の意見を押しぬけてのすみれ推し、主人公特有な強引さをちょっとだけ鑑みれる。恋、会う度にスクールアイドル部反対の理由が軟化していく気になる人。初めは一番反発していたが、他のメンバーが態度を変わんない中、唯一違和感を覚えたかのん。拒否されたにも拘らず、恋の事が気がかりで、真相追求に勤しみ、遂に恋の本心と学校設立のきっかけまで知る事となった。悪者扱いされた恋を助け、かつての恋の願いであるスクールアイドル、その部活に誘い、文化祭のトリのライブのセンターをお願いした。メンバー全員をよく見ていて、千砂都がかのんを褒めると、流れるようにかのんが他のメンバー全員を褒める、しかも正確に。しかし、自己評価の低さに、あくまで可可達の為にスクールアイドルをやっている事が仇となり、ラブライブへの執着に自分の思いが入っていなく…初めての全力尽くしての敗北でようやく覚醒、優勝を目指す。1期全部がかのんの成長と言っても過言ではない。※隠匿スキルが半端ない。可可の追跡を振り切った際の遮蔽物の利用と素早い動きに判断力、すみれへの尾行に速やかに傘を利用する発想力、電話一本で千砂都の不安に気づく観察力、恋に対するストーカー行為にメンバーを利用した柔軟な想像力。スパイになる素質があるね。
幼馴染のかのんのお陰で夢を見つけた女の子。運動が苦手なのに、メンバー内一番のダンサーになった努力の天才。ノリがいい愛されキャラ。【メンバーとの関係性】かのん、幼馴染にしてライバル。かのんの為なら努力を惜しまない、一途すぎ（可可曰く「本物の愛」）。しかし、かのんが一番誰かに側にいて欲しいと思っている時、それに気づけなかったのは玉に瑕だね（もしくは気づくのが遅かった）。そしてまたしかし、メンバーになった後、それをひっくり返せるほど、かのんの成長に全力を尽くした。可可、かのんを中心とした悪ノリ仲間。かのんを立ち直させてくれた恩人であると同時に、出遅れた事に後悔して、中々心を開けられない相手。だけど、そのお陰で、彼女も「結果を出してから参加」に専念できた。すみれ、かのんを一番視しながらも、似た境遇のすみれにかのんを重なって見てるところがある。恋、音楽科繋がり。ダンサーとしての腕前を認めている。元気なキャラに見えて、意外と人見知りなところがあるっぽい。素の自分を見せたのがまだかのん一人だけという、ちょっと将来が心配な子。
センターになる努力を続けてきた永遠の準主人公ポジション。公式の発表通りのジョーカー的存在。いつも誰かをフォローする姉属性なキャラ。【メンバーとの関係性】かのん、センターの座う巡ってのライバルと称して、実際はかのんをフォローするバック。素直じゃない行動で常にかのんの助け、または後押しをしている。千砂都、あまり関わりがないメンバー。すみれにとって、千砂都はメンバーの中で一番世話のかからない相手。その所為か、彼女の姉属性が千砂都に発揮するシーンがなく、関心が薄いように見えた。可可、姉属性をフル発揮してしまう相手。可可に嫌われても一切気に留めない上、一番気にかけている。その悪口の嵐にツッコミを入れるものの、本気で怒った事がないし、よく世話をする。ただ、その世話焼きな性格によって、うっかり可可の事情を知ってしまい、その気持ちも理解し、他のメンバーにそれを打ち明けられないでいる。可可の秘密を握っているみたいにも感じて、罪悪感もあるようで、可可の帰国危機に気にせずにいられない様子。恋、目が離せない偽完璧生徒会長。他のメンバーが驚く場面で、すみれだけが「やっぱり…」みたいな表情を見せる事が多い。そして、恋の事情を知った後、唯一態度を変えず、他のメンバーが暴走しないように常識的な事を言う、生徒会長選対決で負けた人とは思えない程に恋に対して大人だった。皆を引っ張りながらも時にヘタれる打たれ弱いかのん、暴走しがちな可可、悪ノリ大好きな千砂都、ちょっとズレてるお嬢様恋。高飛車な言動を取るすみれだが、意外にも5人の中の常識人枠。2期生の4人も天然・ツンデレ・不思議ちゃん・自己顕示欲の塊というように見える個性豊かで、すみれの苦労がまだまだ続くようだ。
スクールアイドルだけを反対する、スクールアイドル大好きっ子。母譲りの美人故、噂が独り歩きする、最年少実権学校理事の一人。【メンバーとの関係性】かれん、自分が捨てた夢をかき集めて、渡してくれた恩人。冷たい態度を取り続けたにも拘らず、自分の事を気遣って、スクールアイドル部に誘ってくれた。それに恩を感じるも、申し訳なくも感じている。その為、かのんを自分より目立てる行動を取ったり、かのんの為になる行動を取ったり、かのんの言葉をあまり疑わない等々、かのんの推しになっている状態。千砂都、ダンサーとして尊敬している。まだ共に音楽科にいる時期、千砂都の退学届をうっかり目にした時から、彼女がダンスを辞めるのではないかと過度に心配する。その縁もあって、かのん以外唯一千砂都の過去を知った他人となった。メンバーになった後も、同じダンスが上手いメンバーだが、決して千砂都と張り合ったりしない。かのんに続き、千砂都の言葉をよく反応する。可可、スクールアイドルという茨の道を歩かせたくない留学生。よく一番後ろに歩く恋はみんなを観察し、可可とすみれは仲がとても(恐らく「禁断のセカイ」のせい)いいと判断し、基本二人に対して反応を少なめにしている。すみれ、選挙時のライバル。メンバーになった後、すみれの全体能力が高い事を認識し、かのんの考えに全面賛同する。万能に見えるのはインパクトな外見と内気な性格がミックスした故、実は自分の考えや夢を持っていない、5人の中で一番心配なキャラ。
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可可、始まりの始まり。彼女がリエラをスタートラインに引っ張った発起人兼初期神モブ。
【メンバーとの関係性】
かのん、その歌声に一目惚れ、彼女を主人公にした影役者。かのんを憧れのサニパと同格視してから、行動の全てがかのんの為に変わったという点に脱帽。
千砂都、悪ノリコンビ。かのんと千砂都の深い絆を聞かされて複雑な表情を見せながらも、千砂都を仲間に誘おうと再度提案。二人の繋がりは「かのんの友達」というものだけ。それ故なのか、かのん関係以外でのやり取りは今(22/8/4)現在もない。今後の発展にも期待するが、寧ろこれがベストな関係だとも思う。（可可⇔かのん⇔千砂都）
すみれ、始まりこそ最悪でありながら、可可が家族にしか見せた事のないわがまま娘な性格をぶつけられる唯一の相手。考えようによってはストレスのはけ口、愚痴を溢せるたった一人の仲間。当のすみれは理不尽な悪態をつかれながらも、結局可可の面倒を見るし、可可と同じかのんや千砂都にしか知らない筈のお互いの過去を知っている辺り、すみれの方は可可を嫌っていないようだ。
恋、憎き相手。しかし、恋もスクールアイドルになるつもりだった事を聞き、その感情が裏返しされ、大好きになったかもしれない。名前を重ねて呼びという、メンバー内で唯一愛称を使って呼んでいる。いつ仲良くなったのだろう？
率直すぎる部分が嵐珠と同じ欠点ではあるが、一人っ子ではなかったお陰で、強引ではあるものの、人の気持ちもちゃんと理解できる。「何故か憎めない人」の体現者だね。