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Twitterでシェア女優・モデル・グラビアとマルチに活躍する「小倉優香」さんは、人一倍涙もろく、映画を見て感動することが多いそう。映画鑑賞が趣味でもある小倉さんに好きな「泣ける映画ランキングTOP3」を挙げてもらいました。
ランキング結果
1位アデル、ブルーは熱い色
引用元: Amazon
制作年 | 2013年 |
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上映時間 | 179分 |
監督 | アブデラティフ・ケシシュ |
メインキャスト | アデル・エグザルコプロス(アデル)、レア・セドゥ(エマ)、サリム・ケシゥシュ(サミール)、モナ・ヴァルラヴェン(リーズ)、ジェレミー・ラユルト(トマ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | http://adele-blue.com/ |
笑えて泣ける名作
韓国の映画『7番房の奇跡』は、とにかく泣ける!ただ悲しいだけではなく、コミカルで笑えるシーンも散りばめられており、暗くなり過ぎないところも魅力です。
主人公は知的障害のある男性「ヨング」。冤罪にも関わらず殺人の罪で死刑が確定するんですけど、仲間の助けもあって刑務所の中で娘と再会できるんです。
ヨングと6歳の娘「イェスン」の仲睦まじい様子を見るたびに胸が苦しくなります。親子2人の絆の深さに感動する名作です。
3位I am Sam アイ・アム・サム
引用元: Amazon
娘と一緒にいたいと思う健気な姿に泣ける
『アイ・アム・サム』は、知的障害のある男性の「サム」が主人公の感動ストーリー。サムは娘の「ルーシー」と仲良く暮らしていたのに、家を訪ねてきたソーシャルワーカーに「娘を育てる能力がない」と判断され、引き離されちゃうんです。
それでもサムは諦めずにルーシーを取り戻そうと奮闘します。娘のルーシーからもお父さんと一緒にいたいという気持ちが、物語を通してひしひしと伝わってくるんです。そういう親子愛を感じると泣けてきちゃいますね。
5月21日(木)には、小倉優香さんの 「好きな海外ドラマランキング」を公開予定!Netflixで海外ドラマを視聴するという小倉さん。1位から3位には、アメリカのドラマと韓国のドラマがランクイン!その魅力をたっぷりと紹介していただいています!「みんなのランキング公式Twitter」をフォローして公開のお知らせをお待ちください!
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2人が迎える結末に涙
アブデラティフ・ケシシュ監督の『アデル、ブルーは熱い色』は、女性同士のラブストーリーを描いたフランス映画です。
女子高生の「アデル」と青い髪の画家「エマ」は、どうしようもないほど愛し合うんですけど、すんなりと幸せにはなれなくて。
2人の迎える結末がとても切なくて、思わず涙を流しました。