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I am Sam アイ・アム・サムに関するランキングと感想・評価

I am Sam アイ・アム・サム

引用元: Amazon

最高評価

89.1

(4人の評価)

ダコタ・ファニング出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

I am Sam アイ・アム・サムの詳細情報

制作年2001年
上映時間133分
監督ジェシー・ネルソン
脚本クリスティン・ジョンソン、ジェシー・ネルソン
メインキャストショーン・ペン(サム・ドーソン)、ミシェル・ファイファー(リタ・ハリソン)、ダコタ・ファニング(ルーシー・ダイヤモンド・ドーソン)、ダイアン・ウィースト(アニー)、リチャード・シフ(ターナー)ほか
音楽ジョン・パウエル
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:なし
参考価格3,980円(税込)

感想・評価

全 11 件を表示

泣ける映画ランキングでの感想・評価

名曲と共に綴られる発達心理

名優ショーン・ペンがアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた無償の愛の物語。7歳児の知能を持つ知的障害者のシングルファーザーが、男で一つで娘を育てる中で、ぶつかる「普通」という社会の目。娘を見つめる父親の瞳、やがて逆転し始める娘が父親を見つめる瞳がなんとも言えないのです。

娘のルーシー・ダイアモンドを演じたダコタ・ファニングの名演技にも注目。
名前はもちろんビートルズの名曲から取られたものであり、劇中、多くのビートルズの曲が流れます。

障害者の人々の心のピュアさと共に、助け合うこと、寄り添い合うこと、愛する力を再確認しながら、終始、涙が止まらない名作です。

伊藤 さとり

映画パーソナリティ

伊藤 さとりさん (女性)

2位(85点)の評価

泣ける映画ランキングでの感想・評価

娘と一緒にいたいと思う健気な姿に泣ける

『アイ・アム・サム』は、知的障害のある男性の「サム」が主人公の感動ストーリー。サムは娘の「ルーシー」と仲良く暮らしていたのに、家を訪ねてきたソーシャルワーカーに「娘を育てる能力がない」と判断され、引き離されちゃうんです。

それでもサムは諦めずにルーシーを取り戻そうと奮闘します。娘のルーシーからもお父さんと一緒にいたいという気持ちが、物語を通してひしひしと伝わってくるんです。そういう親子愛を感じると泣けてきちゃいますね。

小倉 ゆうか

女優・モデル・グラビアアイドル

小倉 ゆうかさん (女性・20代)

3位(70点)の評価

泣ける映画ランキングでの感想・評価

親子の愛情、、子育て中の方必見

知的障害を持つサムと娘のルーシー、障害はあっても親が子を思う気持ちは変わらない。そして子どもが親を思う気持ちも同様に。
親子の愛情の深さを改めて感じることができ、子どもとの関係が難しくなってきたなーとか、最近ちゃんと愛情を伝えられてないなって時に観てほしい映画です。ちゃんと子どもに全力で愛情を伝えなきゃって思います。特にちょっと愛情表現が苦手な私たち日本人、子どもにはきちんと言わなきゃ、抱きしめなきゃ伝わらないよっ!とこの映画を観て勇気出して子どもをいっぱいいっぱい愛して欲しいです。
挿入歌のビートルズも、やっぱりいい。。ビートルズは色褪せません。
ショーン・ペンの名演と、ダコタ・ファニングちゃんの可愛さ良い子さ、(※あ、今では彼女も25才、、)ファミリー系泣けるヒューマンドラマ映画としては代表作ではないでしょうか!?

ごまたろう

ごまたろうさん(女性・30代)

6位(72点)の評価

面白い映画ランキングでの感想・評価

涙が止まらないヒューマンドラマ

映画の最初から最後まで涙が止まらない感動の物語です。
障害を持っている父と娘の愛が切なくて自分も知らないうちに目に涙が浮かびます。父がビートルズが好きなため、ビートルズの音楽がよく流れますが、それがまたこの映画の切なさによく似合います。泣ける映画が見たい方には絶対におすすめします。

suwa

suwaさん(女性・20代)

2位(95点)の評価

子役のダコタ・ファニングちゃんの天才的な演技に魅了される

この映画を見た時に子役として演技をしていたダコタ・ファニングちゃんに魅了されました。演技とは思えないほど感情豊かで可愛くて日本の芦田愛菜ちゃんのドラマMotherの中の演技とリンクするものを感じました。そしてショーン・ペンさんの演技も凄く良かったです。そしてストーリーも心打つもので感動しましたし、涙したシーンがいくつもありました。

くららん

くららんさん(女性・50代)

1位(100点)の評価

ダコタちゃんが天使すぎる

障害を持つサムの娘ルーシーを演じるダコタ・ファニングなくしては成立しえない映画です。幼き日のダコタ・ファニングがとにかく可愛いです。この可愛さは文句なしに1位でしょう。ルーシーは父親のことが大好きで、仲良く遊んでいる姿を見ているとこちらまで笑顔になれます。父親には障害があり一緒に暮らすことは難しいと悟ったときに見せる表情や態度にも引きつけられます。サムと関わる人々が悩みながら答えを探し、自分なりの答えを見つけていく、その過程に励まされます。

ミケル

ミケルさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

ダコタ・ファニングの出世作!

ダコタ・ファニングといえばこの作品。
初めて観た時は、こういうのを天才子役というだなーと感心しました。
わざとらしくなく、自然な演技。

子役は成長してしまうから、この作品を撮るタイミングで、
彼女がいたのは奇跡的というか、ラッキーというか。
数年ずれてたら彼女はこの作品に出られなかったと思うと、
この巡り合わせはスゴイなって感動しちゃう。

けたる

けたるさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

泣ける映画ランキングでの感想・評価

知的障害がある知的障害父親だからできる技

サムは凄いです。現実に心を閉ざしてしまった隣家の女性や、人生初の挫折を味わった女性弁護士、娘を養女としてひきとろうとした若い夫婦らが次々とサムに心を開いていって、皆がサムを好きになる。そして、ラストシーンには本当に感激させられます。問題を抱えていない人間なんていない、みんな挫折感や劣等感と闘いながらいきているんだなと、大いに勇気づけられます。

あお

あおさん(女性・30代)

5位(75点)の評価

泣ける映画ランキングでの感想・評価

愛が溢れる切ない涙を流したい時に

天才子役、ダコタ・ファニングと、こちらも天才、ショーン・ペンは、実際に7歳の純粋な女の子と、7歳の知能の知的障がい者にしか見えず、素晴らしいです。
お互いが大好きな父と娘の、成長していく微笑ましい姿から、引き裂かれてしまった後の、その愛情溢れる様子は何度観ても号泣です。
あと、ダコタ・ファニングがとにかく良い子でカワイイ‼︎

スミレ

スミレさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

家族映画ランキングでの感想・評価

ダコタ・ファニングに泣かされる

知的障害のある父親の精神年齢を幼い娘が越えたとき、父娘の迎える試練。
愛情がもたらす絆が純粋で素直で綺麗で、泣けちゃいます。

色

さん(女性・40代)

5位(78点)の評価

泣ける映画ランキングでの感想・評価

他の感動する映画とは違う

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BABY

映画が友達

BABYさん(男性・20代)

4位(95点)の評価

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