みんなの投票で「マーケティング本人気ランキング」を決定!商品やサービスを効率的に売るために、必要な知識や考え方が満載のマーケティング本。すぐに実践できる方法やマーケティング以外にも応用できる理論など、内容は多岐に渡ります。現代マーケティングの第一人者による著書『コトラーのマーケティング・コンセプト』や、具体的な例が数多く記載された『ポジショニング戦略』、基礎的な理論が分かる『ドリルを売るには穴を売れ』など、人気のマーケティング本が大集結!あなたがおすすめするマーケティング本を教えてください!
最終更新日: 2021/02/22
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必読書
「コトラーのマーケティング・コンセプト」は、僕がはじめて読んだマーケティング本です。マーケティングに関する専門用語をA〜Zの順で紹介されており、それぞれ具体的な事例や、著名経済人の言葉を引用して説明されているのでとてもわかりやすかったです。コトラー先生の言葉は、なぜだかすごく心に響きます!言葉選びのセンスが!!!!!
専門書だが意外と読みやすい
マーケティングマネジメントについて、マーケティングの神たちが書いた専門書です。マーケティング百科事典と言っていいくらい膨大な量が収録されていて1000ページ以上にも渡ります。もちろんすべて読む必要はありませんが、辞書がわりに買われることをおすすめします。一章一章は簡潔にまとまって書いてあるので、ある程度マーケティングの基礎がわかっている人は専門家でなくとも理解しやすいと思います。
情報豊富
ユニクロとかトヨタ自動車とか、資生堂とか・・・有名な日本企業の事例をベースに、わかりやすいマーケティングの理論と実務が解説されてる本。800ページ近くもあり、かなり分厚い本だけど、基本に徹して書かれているから、理解しやすい。俺のマイデスクに、参考書として常備れている一冊。入門にはもちろんだけど、一通り知っている人でも参考になるんじゃないかな?
対談形式で学べる
マーケティングを学ぶ上で第一人者としてまず名前が上がるのはフィリップコトラー。コトラーのマーケティング3.0はマーケター必須の知識ですし、次世代のマーケティング4.0に移行しつつあると彼は近年提唱しています。そんなコトラー関連の著書の中で初学者におすすめなのがこの『マーケティングのすヽめ』。ネスレの代表取締役の高岡さんとの対談形式になっており、ネスレがどのようにしてネスカフェアンバサダーをヒットさせたのかという要因分析この書物のメインコンテンツです。21世紀に入ってからネスカフェアンバサダーは自販機やコンビニのコーヒーにとって変わっただけではなく、社内でのコミュニケーションをも促進させることをも可能にしたイノベーションだと思います。とても初心者でもとっつきやすいのでおすすめです。薄いのですぐに読めます。
コトラーの名著
コトラーの名著で意外と知られていない本かも知れない。マーケティングの中でも特にブランド戦略を主に解説している著書になります。翻訳がとても的確でわかりやすくておすすめです。
最新のマーケティング理論
近年のデジタル社会におけるマーケティングの在り方について、歴史的な変遷と比較し体系的に記述されている名著。不安定なVUCA時代だからこそ柔軟な変化が求められ、それに合わせてマーケティングのあり方も変化させなければならないのだと改めて感じた。
初心者にも易しい
ドがつく初心者でも読みやすいマーケティング本。マーケティングを専門的に取り扱ってる人からしたら物足りないんだろうけど、初心者にとってはベストな一冊だと思う。ただの解説本と違って、ストーリー仕立てで読み進められるので、内容が頭に入ってきやすかった!
初心者向け
難しいビジネス書だったり、マーケティング理論の書籍を読むのが苦手な人でも読みやすい本だと思います。僕自身も難しい解説本を読むのは苦手な方で、読みやすい本を探していた時に、友人に進められて読んだのがこの本です!ストーリーがシンプルに面白くて読みやすいと思いました。身近にあるものをベースに説明してくているので、頭に入ってきやすかったです!
基礎全般
マーケティング戦略を中心に、戦略立案に役立つ知識や手順を説き明かしてくれる本。大学の教科書としても使われてるらしい。基礎的なことが説明されていて、わかりやすいし読みやすかった!
話題のマーケ本
近年話題になったシュガーマンのマーケティング本です。シュガーマンといえば、米国のダイレクトマーケティングの世界で大きな成功を収めた人物として名高い。彼が提唱する物を売るための30の法則を章立てて解説しているが、セールス・マーケティングに傾倒しており、マーケティングの基本理論などを学びたいという方には不向きだと思う。世の中にあるマーケティング事例を紹介、解説した感じっていうのが適切ですかね。
入門書
USJ再建という身近なテーマを用いて、マーケティング戦略を説明しているので、すごくわかりやすかった!著者自身のマーケティングに対する思い入れだったり、仕事に対するパッションが書かれていて、勉強になるだけじゃなく前向きな気持ちにもなれるので、自己啓発本としても読める気がする!!
初学者用
大学の商学部のマーケティングの入門授業の際に指定教科書として利用しました。この著書自体は簡潔に書かれていてややわかりづらいなと思うところもあったのですが体系的にマーケティングを学びたい方にはおすすめできます。
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辞書みたいな感じ
80のマーケティングについて、戦略や戦術など、基本項目がまとめられている本。広告・ブランド・PR・デザインなど、さまざまなカテゴリに関連するトピックがあって、各トピックでコトラーの考え方だったり思想が紹介されてる感じ。マーケティング用語をアルファベットのAからZの順で表記されているから、俺は辞書みたいな感覚で使ってる。