「美少女を描かせたら右に出るものはいない」といわれている漫画家・桂正和。抜群の画力とよく練られたストーリーが魅力の彼の作品には、多くの熱狂的なファンがいます。そこで今回は「桂正和の漫画人気ランキング」をみんなの投票で決定します。ビデオガールと人間の禁断の愛が話題になった『電影少女』と、青春時代の恋模様を繊細に描いた『I”s(アイズ)』など、ドラマ化もされた代表作は何位にランクイン? なたがおすすめしたい桂正和の漫画作品に投票してください!
最終更新日: 2020/07/29
このお題は投票により総合ランキングが決定
桂正和は、1962年生まれ、福井県出身の漫画家。デビュー作は、手塚賞に準入選し、1981年に週刊少年ジャンプに掲載された『転校生はヘンソウセイ!?』。それまでSFばかり描いていた桂が初めて手掛けたラブコメ作品で、当時はまだ専門学校生でした。1983年になると同じく少年ジャンプにおいて、正統派変身ヒーローもの『ウイングマン』で連載デビューを飾ります。その後は、彼の真骨頂である美少女作品がヒット。累計発行部数が1400万部を超える恋愛SF漫画『電影少女』(1989年~)や、瀬戸一貴・葦月伊織・秋葉いつきという3人の高校生による恋模様を描いた『I”s(アイズ)』(1997年~)などが、その代表例といえます。
このランキングでは桂正和がこれまでに手掛けたすべての漫画作品に投票できます。連載したものだけでなく読み切り作品にも投票可能です。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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1位電影少女
2位ウイングマン
3位I"s(漫画)
4位ZETMAN(ゼットマン)
5位D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜
1位電影少女
2位ウイングマン
3位I"s(漫画)
4位ZETMAN(ゼットマン)
5位D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜
条件による絞り込み:なし
初連載漫画です。
ジャンプでリアルタイムで連載開始から読んでいたので、特に思い入れのある作品です。
内容的には、変身ヒーローに憧れる中学生がその夢を叶え、ヒーローとして活躍・成長していく様を描いています。
作者のイタズラ心で単行本のおまけページにて「遂に登場!超銅金ウイングマン、ホヒーより発売‼︎」とウソ広告を作ったところ、後に本当にポピーから超合金トイが商品化され、その広告ではウソ広告の構図とキャッチコピーがそのまま再現されたエピソードが、読者はもちろん作者自身も驚いた出来事でした。
チェイング!
ドリームノートを手に入れた広野 健太が、ウィングマンという正義のヒーローになって活躍するという話。変身時の「チェイング!」という掛け声を今だに覚えてる自分にビックリしました。単純に善vs悪という展開ではなく、キータクラーという第三者が介入することで面白い作品に仕上げっていました。あと、中盤以降は桂正和の女性を可愛く魅せるスキルが上達し、世の男性読者を虜にしていました。
桂正和が描くSF漫画の有名作
画力の定評のあった桂先生でしたが、若いときは鳴かず飛ばずだったようです。しかしアイデアはストックされていたようで、この作品にはそれらのアイデアを詰め込んであります。SFにラブコメ要素を取り入れたことでキャラが魅力的になり、もとからあった画力も相まって大ヒット。桂先生なのでもちろんちょっとエッチな要素はちゃんとありです。
エッチな少年マンガ最高
ドリームノートという描いたら現実になるノートを使ってヒーローになるという、デスノートのようなものを巡るストーリーが面白く、さらに可愛いキャラクターが沢山出ていて若干エッチよりなシーンも出ていたりで隠れながらも毎週必ず読んでいました。
熱い戦闘を中心にギャグとエッチもある最高の漫画だったと思います。
桂作品の原点
桂正和の最初のヒット作品であり、のちにアニメ化されたので40代以上の人には感涙ものだと思います。
ジャンプに相応しく最初は落ちこぼれなヒーローだが努力を重ねて悪に立ち向かうストーリーもさることながら、なんと言っても女の子キャラが可愛いく魅力的なところがこの作品の良さだと思います。
世代だから
自分の少年時代、青春時代に週刊少年ジャンプで連載されていた桂作品です。とにかく絵が綺麗で肉感的なのでエロ漫画を目指すすべての人にこうであってほしいとさえ思います。エロ多しですが、終盤のストーリーは純愛そのもの。まさか泣けるエンドが待っているとは思っても見ませんでした。
かなりハード!
青年雑誌での連載なので、内容が学生には刺激が強いかな?しかし桂正和さんの画力がさらに上がり、少年誌ではハードなんだろうな。正直、ストーリーは少しややこしく、一回読んだだけでは理解しがたい作品です。でも桂正和さんのヒーロー好きがにじみでた作品。マニアック過ぎるのも許せるかな。
正義の味方です。
主人公のジンがZETとなり、人を襲う異形の怪物"プレイヤー"と闘う内容です。
初の青年誌連載となる作品で、これまでの少年誌作品では描けなかった暴力的、性的、非道徳的といった過激な描写を含む内容になっているので、桂正和作品としては異色な漫画になります。
青年向けヒーロー
桂正和先生のヒーローものは大好物です。しかし青年向けで若干グロさがありこととエロも過激なシーンがあるので少しトーンダウンです。ストーリー展開は非常に面白くダブル主人公が交差する時なんかは興奮すること間違いないと思います。
桂正和のマンガがセクシーだと感じた作品
超機動員ヴァンダーって結構マイナーな作品だと思います。でも私的にはこれが一番印象に残ってるんですよね。というのも超機動員ヴァンダーの前はウィングマンでしたが、ウィングマン初期の頃って画力がそこまでありません。ウィングマンをかいてるうちに画力があがり、パンチラ等の男性読者受けする描写が上手になったんです。そこで培った技術を超機動員ヴァンダーで存分に表現してくれていました。残念ながら当時のジャンプは人気なければ即打ち切り!という状態だったので長くは続きませんでしたけど、私に桂正和=セクシーマンガと印象づけてくれた作品です。
変身します。
魔法のアイシャドウを塗る事で、シャドウレディに変身して怪盗となりますが、金目の物は盗まずストレス解消のため、世間を騒がせます。
登場毎に使うマジックシャドウの色が異なり各色にはモチーフがあり、変身後のシャドウレディの姿も異なります。
基本の黒のコウモリモチーフの姿や舞台設定など、バットマンをモチーフにしているそうです。
桂正和の代表的セクシーマンガといえばコレ
ウィングマンでヒットしたものの、その後は鳴かず飛ばずだった桂正和。ほとんどがすぐ打ち切りとなってました。そんな桂正和のアタリ作品がこの電影少女。これまでに培ってきた技術をすべて出し切った作品ともいえるでしょう。他のマンガで描かれる美少女とはクオリティが桁違いでしたから。主人公を支える天野あいちゃんはもちろん、ヒロインの早川 もえみちゃんも超可愛くて世の男性を虜にした作品でした。
さらに可愛いさアップ
ウイングマンの後に連載された作品で、モテない主人公がビデオガールに励まされて男として成長するストーリー。
なんと言っても桂正和さんの画力が上がり、女の子の可愛いさが前作よりパワーアップして、当時学生だった私のハートをかなり鷲掴みされた記憶があります。ストーリーも毎回ハラハラし、二人の関係はどうなるのか?と気になりながら読んでいました。
とても印象に残ってる
友達の家で読んだ漫画でとても印象的で大好き!
ドラマ化もされました
おそらく桂先生の最高傑作で一番有名な作品なんじゃないかと思います。連載当時私は幼すぎたので良さがわかりませんでした。今見てみるととてもいいですね。天野あいちゃんみたいな娘がそばにいたら楽しいだろうなぁと妄想するのは男ならこの作品を読んだ誰しもがそうなんじゃないでしょうか。西野七瀬ちゃん主演で実写ドラマ化もされました。
こんなに可愛い子を借りれるの?と思うはずです
ジャンプ連載時に読んでいました。僕自身もレンタルビデオ屋に入れる権利があるのではないかと思い、近所のTSUTAYAが変わったりしないか?と考えたり、入れたらどんな子を借りるか?などと妄想していました。こんなことできる時代が来るかもしれませんね。
男の夢です。
ピュアな心の持ち主にしか見えないビデオレンタル店で貸し出されるビデオから少女が出てくる夢のような話です。
まぁ現実にそんな事ないかなーって思ってる時点で、ピュアな心の持ち主ではない事確定なので実在したとしても残念ながら無理ゲーです。
ちょっぴりセクシー
兄の買っていたジャンプを必死で読んでいました。中学生にはなかなか刺激的でドキドキしながら読んでました。
リアルな心理描写
内容はファンタジーでありながら女の子の心理描写が非常にリアルで驚きます。