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ランキング結果
2位スーパーファンタジーゾーン
引用元: Amazon
ジャンル | シューティング |
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対応機種 | メガドライブ |
発売日 | 1992年1月14日 |
メーカー | サン電子 |
公式サイト | http://vc.sega.jp/vc_sfz/ |
ファンタジーゾーンの続編です。
当時のセガの続編というと、大体失敗する事で有名だったので、スーパーファンタジーゾーンも全く期待していなかったので発売後もしばらく買いませんでした。
ところが当時のゲーム雑誌がこぞって高評価だったのを受けプレイしてみた所これが傑作でした。
メガドライブの性能をフルに活かしたグラフィックもさる事ながら、ゲーム性も前作を上回る出来で素晴らしかったです。
アイテムはPCエンジンですがメガドライブ版もあります。
アーケードからの移植ですが、その完成度の高さからメガドライブユーザーが増えたという逸話があるくらいの出来です。
しかし難易度は前作以上な上、真のエンディングも前作同様2周クリアしないと見れないという鬼の所業さ。
4位サンダーフォースIII
引用元: Amazon
『サンダーフォースIII』は、1990年6月8日に発売されたメガドライブ用ゲームソフトである。8方向移動と3ボタン(ショット、武器切り替え、移動スピード調節)。この操作系統は『IV』以降にも引き継がれる。
PCゲームからの移植です。
サンダーフォースIIであった上から目線(トップビュー)が廃止されサイドビューのみになったので、IIのモッサリ感が無くなり快適感が増しました。
メガドライブの性能をフルに発揮したグラフィックとサウンドに興奮しました。
スーファミにも移植されたんですが、正直散々だったのでメガドライブの性能の良さを改めて実感しました。
5位ストリートファイターII'プラス
引用元: Amazon
24MBitロムカセット採用。容量の増加により『II' TURBO』までの家庭用への移植では唯一、オープニングデモのストリートファイトのシーンが再現されていたり、コンティニュー画面でキャラクターの顔が動作する(ただし四天王はアーケードオリジナルから元々動作が無いのでそのまま)
ストII'にプラス要素が入ってます。
ストII'の移植なんですが、ストIIターボを基準にしたモードやグループバトルモードが入っていて他機種のストII'の移植版よりお得感が強いです。
メガドライブのみオープニングが再現されていたのもポイント高いですが、唯一の欠点はボイスが散々な点です。
それでもBGMがFM音源なのでよりアーケードに近かったのは嬉しかったです。
あとがき
やっぱりメガドライブって凄かったんだなと改めて思いました。
縦スクロールシューティングです。
当時はまだポリゴンゲームがあまり普及していない中、コンシューマーでこれだけのクオリティのポリゴンが楽しるとは思いもよらない作品でした。
背景のポリゴン処理が凄くて、見惚れてミスる事もあったくらいでした。
スーファミしか持ってない友達に羨ましがられたゲームでした。