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1位ザ・ノース・フェイス(The North Face)
ザ・ノース・フェイス(英:The North Face,Inc. )は、アウトドア用品や衣服、登山用具の制作・販売を手がけるアメリカ合衆国の企業である。山岳で登山が難しい北側のことを指すノース・フェイスが社名の由来である。
完成度の高いリュックは鮮やかなカラーも魅力!
スペックや機能を追求して道具としての完成度を高めながら、シーズン毎にひとつの国をセレクトしてその旅から得たイメージをデザインにミックスしているブランド。
バッグ類だけでなくウェア類も展開していますが、リュックはとくに圧巻の出来栄え。耐久性の高いコーデュラナイロンを採用するなど、素材にこだわっているのが大きな特徴です。さらに、シンプルに見えて機能も充実。フロントのポケットがサコッシュとしても使えるギミックは象徴的です。
ワントーン(単色使い)のデザインが基本で、ヴィヴィッドなカラーなのに落ち着いて見えるのもポイント。私は次に、鮮やかなブルーのリュックを狙っています!
都市生活でのニーズを満たしつつシンプルにまとめたデザイン
ジムに通いたいと思ってシューズが収納できるリュックを探しているときにたどり着いたのが、サンフランシスコを拠点とする〈エアー〉です。一見シンプルなのにシューズ用コンパートメントも装備している「ダッフルパック2」に一目惚れ。ジムに通っている間はずっと愛用していました。
他のリュックもPCスリーブやポケットといった収納類が豊富。それなのにフロントがフラットでシンプルな印象に仕上がっているのが大きな特徴です。さらに、デザインはワントーン(単色使い)が基本。カラバリもブラック、グレー、ネイビーのみで、どれを選んでも落ち着いた雰囲気です。都会的なイメージも感じられ、大人なカジュアルスタイルやビジネスカジュアルなスタイルとの相性が抜群です!
独創的なのに使いやすいリュックは知らないと損
アシンメトリーなデザインの「イザール」を初めて見たときは衝撃を受けました。まるで建築物のような独創的な外見なのに、ノートPC用スリーブやシークレットポケットを備え、使いやすさも追求していたからです。瞬く間に愛用者が増えたのも納得。他のリュックも、独創的なデザインと使いやすいポケットなどが共存しています。
また、フランスのバッグブランドであるにも関わらず、「折り紙」や「流鏑馬(やぶさめ)用の胸当て」といった日本的な要素からデザインの着想を得ているのも好感が持てます。
レザーリュックなら「ハッシュタグ」もおすすめ!
上質なレザーを使いながら買いやすい価格を実現
大人っぽいコーディネートを目指すなら上質感が漂っているレザーリュックがおすすめです。品質の良いレザーを使ってシンプルにまとめたリュックであれば、幅広いコーディネートにマッチ。スーツ姿にも難なく馴染みます。
ただし、高品質な革を全面的に使うとどうしても高価に。その点、モンゴルレザーを使ってモンゴルで仕上げている〈ハッシュタグ〉のアイテムは比較的リーズナブルな価格設定です。
PRに協力していることもあって私も愛用していますので、詳細を書いたこちらの記事も参考にしつつ選択肢に入れてみてください。
ビジネスマンに人気のシャトルシリーズが秀逸!
もともとは本格派アウトドアブランドの〈ザ・ノース・フェイス〉ですが、もはやその枠を超えたラインナップとデザインで人気を高めています。
テイストの広さを象徴するバッグのシリーズが「シャトル」や「バイト」。いずれも、四角形をベースにした薄くてシンプルなデザインが特徴的です。見た目はスマートなのに、ノートPC用のスリーブといった便利なディテールも備えているので、ビジネスマンから支持を得ているのは納得です。なみに私も、「シャトル」シリーズのリュックや3WAYバッグをいくつか愛用してきましたが、上品なカジュアルスタイルにも合わせやすいので重宝しています。
当然ながら、防水性や収納性に優れる登山用のリュックも優秀。山から街まで、あらゆる用途に対応するアイテムが揃っているので、リュックを探しているならまずは〈ザ・ノース・フェイス〉からチェックすべきです。