1分でわかる「ハイブランド」
そもそもハイブランドの定義とは
ハイブランドとは、読んで字のごとし高価で販売されている海外の高級ブランドのこと。一般的には「エルメス」や「ルイヴィトン」のように長い歴史を持ち、創業当時から富裕層向けに商品を展開していたブランドとされています。しかし定義は曖昧で、パリコレへの出展やオートクチュールを販売するようなブランドを指す場合も。そのため、「ポール・スミス」や「ドルチェ&ガッバーナ」といった庶民・中流階級も層に取り込む海外ブランドもハイブランドとして扱われることがあります。
付けた人のオーラを高めるアイテムが多数
長い歴史のなかで確立した独創的な世界観や、徹底した品質へのこだわりが、ハイブランドならではの魅力。上質な素材を使って丁寧に作られた商品は、手入れ次第で“一生もの”となります。また、上品で洗練されたデザインのアイテムが多く、身につけた人の風格を高めたり、ファッションに華を添えたりするような力も。そんなラグジュアリーブランドのアイテムをもつことは、一種のステータスでもあり、憧れの象徴でもあります。
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何年持っても飽きない
ルイヴィトンと言えばモノグラム柄が有名で大ブームを起こしている時から気になっていましたが実際に購入してみると何年使ってもバッグの革が劣化することなく使い続けられて革に味が出てくるところにルイヴイトンの素晴らしさを感じ柔らかな革の触り心地も好きです。最近様々なシリーズを発売していますが全てお洒落で見ごたえがあり見ているだけでも楽しめます。
ヒナコさん
5位(75点)の評価
王道中の王道
ハイブランドと言われ真っ先に思い浮かぶのがヴィトンでした。昔から憧れのブランドで、ハイブランドなだけあって素材も良いのでずっと使用しています。デザインもシンプルな一般的なものから、可愛らしいものもあり、とても素敵です。男女問わず憧れるブランドだと思いました。
つみるみさん
3位(75点)の評価
旅と冒険の象徴(ランク S+)
1854年にフランスで設立されたルイ・ヴィトン (Louis Vuitton)。創業時から一貫して移動や旅行に便利な“旅”をコンセプトにした商品を展開し続けており、一生モノとして使える機能性・耐久性の高さが特徴的だ。長い歴史があり貴族や有名人などの富裕層の所有者が多いブランドだが、本格的にファッション業界に参入したのは1997年だ。デザイナーを雇ったり、コレクションで新作を発表したりといった取り組みの末、老舗カバンメーカーから一流ファッションブランドとしての地位を得た。また、ルイ・ヴィトンは受注してから生産する仕組みのため不良在庫を抱えないブランドとして知られる。そのため、希少価値があり値崩れしづらく、資産価値も高くなる。歴史や知名度、品質はもちろんだが、希少性もルイヴィトンの格を高めていると感じる。
当方のランク分けとしてはヴィトンを含めた上位3ブランドがS+となる。[続きを読む]
沢木末彦さん
3位(96点)の評価