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1位砂時計 / EXILE ATSUSHI
引用元: Amazon
2位STILL ECHO / CHEMISTRY
引用元: Amazon
ほどよいぼやかし具合
歌詞ははっきりした状況の表現は避けていますが、どうやら男性は、妻の不倫を見て見ぬ振りしてきたのに彼女の方から告げられ、別れたものの、彼女がいない空虚な悲しみに襲われているよう。そこまでされてもまだ妻を好きだなんて悲しすぎます。
表現が綺麗
「鈍色」なんてワード、この曲で初めて聴いたかも。しかも海の色なんだから深い闇を感じます。「甘い言葉にその長い髪赤く輝くとしても」も独特の表現です。こんな熱い恋愛はもう二度とできない……と思える相手と別れてしまう、深い絶望感が表現されています。
幻想的な美しさ
キラキラーという音が入った美しいイントロ。彼氏がいる女性にうっかり思いを告げた故に、もうその自分を輝かせてくれた女性と会えなくなってしまうという切なすぎる設定。「君との日々はもう消えた蜃気楼」という幻想的な歌詞。