1分でわかる「メンズ化粧水」
男性ならではの肌トラブルをケアする、男性用化粧水
美白有効成分や保湿成分を含む「化粧水」は、肌の健康を保つための必須アイテム。近年では肌荒れやテカり、シミなどのトラブルを防ぐために、男性でも化粧水を使う人が増えてきています。
メンズ向けの化粧水には、髭剃り後のケアを考慮したものや、手間をかけずにお手入れできるオールインワンタイプなどの商品が揃っているのが特徴です。
パッケージにも工夫が凝らされており、洗顔台に置いても目立たない製品や、アーティスティックな製品も人気を呼んでいます。
化粧水の選び方
数ある商品のなかから、自分に合った化粧品を見つけるためにも、以下で紹介するポイントを意識してみてください。
●*~保湿力~*
刺激や乾燥などの仇敵からお肌を守るには、保湿力のチェックが必須。保湿成分には、主にセラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどがあります。それらの成分が配合された、保湿力の高い商品を試してみてください。
●*~肌質~*
自分の肌質に合う商品を探すこと。それが失敗しない化粧水選びの第一歩です。
~乾燥肌~
肌の質感がカサカサしている乾燥肌の人は、保湿力の高い成分が含まれた化粧水を使って、しっかりと保湿することが大切です。
~脂性肌~
皮脂が必要以上に分泌され、肌のベタつきが気になる*「脂性肌」*。そんな脂性肌の人には、さっぱりとした使用感の化粧水がおすすめ。
~敏感肌~
「敏感肌」には、刺激の弱い化粧水を選びましょう。香料や着色料といった添加物の少ない商品を選ぶことがポイントです。
~混合肌~
Tゾーンのテカりと、頰や口元などの乾燥が気になる*「混合肌」タイプ。複数の性質を持つ肌ということで、「保湿力が高い」「低刺激」「浸透力が高い」*などの要件を満たす化粧水がおすすめです。
~普通肌~
水分と皮脂のバランスが整っており、肌トラブルの少ない*「普通肌」*。健康的な肌とはいえ、手入れを怠っていると肌質が変わることもあるので油断せず、スキンケアに励みましょう。
ちなみに、自分で簡単に肌質をチェックすることも可能です。洗顔をした10分後の肌の状態を確認すれば、肌質のタイプがわかります。
洗顔後、肌がピリピリしていたら刺激に弱い*「敏感肌」、肌が突っ張る感じがしたら水分量の足りない「乾燥肌」になります。さらに、顔がテカっていたら「脂性肌」、テカリと乾燥両方が肌に表れていたら「混合肌」、特に変化がないようであれば「普通肌」*です。
●*~年齢~*
年齢によっても、最適な化粧水の種類は変わってきます。具体的に言うと、加齢によって変化する肌悩みに対応した化粧水を選ぶ必要があるということ。
個人の肌タイプもあるので一概には言えませんが、例えば、10代や20代は皮脂の分泌が活発なので、ベタつきやニキビなどの肌トラブルに合わせた化粧水を選ぶのがおすすめです。
30代・40代・50代からは、シミやたるみなどの悩みが生じるので、エイジングケアを意識した商品を選ぶのが吉。
面倒がない
これもオールインワンなのが楽でいいですね。これ一本で事足りるっていう。肌にすっと馴染んでくれるのもよかった。
ポンプタイプの化粧水は初めてだったので、使いにくいかなと思いましたが、そんなことはなくむしろ慣れればこっちの方がやりやすいです。
アジアジさん
2位(95点)の評価
使いやすい
オールインワンなので、これ一本で済むところがいいですね。ビジュアルもシンプルで、置いていても問題ない感じも好きです。
シブーさん
1位(100点)の評価