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1位踊る大捜査線
引用元: Amazon
放送年 | 1997年 |
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放送局 | フジテレビ |
脚本 | 君塚良一 |
メインキャスト | 織田裕二(青島俊作)、深津絵里(恩田すみれ)、ユースケ・サンタマリア(真下正義)、水野美紀(柏木雪乃)、柳葉敏郎(室井慎次)、いかりや長介(和久平八郎)ほか |
主題歌・挿入歌 | Love Somebody / 織田裕二withマキシ・プリースト |
公式サイト | https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4397/ |
2位スカーレット(ドラマ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 戦後まもなく、大阪から滋賀・信楽にやってきた、絵が得意な女の子。名前は川原喜美子。両親と二人の妹との暮らしは貧しく、頑張り屋の喜美子は、幼いながらも一家の働き手だった。15歳になった喜美子は、大阪の下宿屋で女中として働きはじめる。大都会での暮らしと、個性豊かな下宿の人々との出会いは、喜美子をさらに成長させる。3年後に信楽に戻った喜美子は、地元の信楽焼にひかれ、男性ばかりの陶芸の世界に飛び込む。やがて愛する男性と結婚し、息子を授かり、仕事にも家庭にもまい進する日々が始まる。相変わらずの貧乏だが、夫や息子のかたわらで、大好きな陶芸にいそしむ喜美子。だが、幸せなはずの生活は思惑どおりにはいかず、大きな波乱が彼女を待ち受けている。どんなにつらいことがあっても、陶芸への情熱は消えることがない。喜美子は自らの窯を開き、独自の信楽焼を見出していく。(公式サイトより引用) |
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放送年 | 2019年 |
放送局 | NHK |
脚本 | 水橋文美江 |
メインキャスト | 戸田恵梨香(川原喜美子)、北村一輝(川原常治)、桜庭ななみ(川原直子)、大島優子(熊谷照子)、林遣都(大野信作)ほか |
主題歌・挿入歌 | フレア / Superfly |
公式サイト | https://www.nhk.or.jp/scarlet/ |
昭和の男勝りな女性
大人になってからの主人公を支えるような役でしたが、登場した初っ端から結構強烈な印象を残した登場人物の一人でもありました。喜美子にとってはお姉さんのような存在でしたが、時間が経つにつれて世間に貢献して政治の世界に進む女性で、普通に見ていてすごいなーと思いました。自身は家庭より仕事を取る人で結局結婚しませんでしたが、女性の立場で女性を支援する活動を起こすという行動力がとにかくすさまじいです。スカーレットに出てくる人物の中では憧れの女性でした。
感覚がだいぶズレている理解不能な女性
このドラマに出てくる人物みんなちょっと頭おかしいんじゃないかと思うような、ありえないドラマでした。水野美紀演じるカヨは、愛人同志で仲良くしようとか、松吉をみんなで殺そうとか、考えていることがとにかくカオスで、思考は全く理解できません。成海璃子演じるクミがまともに見える程…。だからこそ、他人事のように見れるから、やり取りがとにかく笑えた作品でした。この作品を見た後で、「奪い合い、冬」を見ると、より一層、「水野美紀、コワっ!!」と思えるかもしれません。
心が強い女性
大走査線は青島と室井の印象が強烈ではありますが、水野美紀演じる柏木も目立たないようで、被害者遺族、容疑者、警察官、被害者…と、ほぼ全ての立場を経験している女性で、主要メンバーの真下と結婚するという、波乱万丈な人生を歩んでいる女性で、ドラマでは欠かせない人物です。色々乗り越えて警察官になるって、凄いなって純粋に思います。シリーズが進むごとに、近況報告のように柏木の現状を知れるのが、結構面白いところでもあるなと思いました。