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2位和菓子のアン(小説)
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引用元: Amazon
『和菓子のアン』(わがしのアン、Wagashi no Anne)は坂木司による日本のミステリー小説、ならびに本作を第1作目とするシリーズ名。作者の坂木は、舞台をデパ地下とする和菓子ミステリーは記憶にないので、これを題材にしたと述べている。
甘くて美味しいミステリー!
和菓子屋で働くことになったアン。その和菓子屋では和菓子に纏わる謎がたくさん出てきます。和菓子屋の個性豊かな仲間たちと共に謎を解いていきます。和菓子について様々なことを知れるミステリー小説です。読後はきっと、和菓子屋に走りたくなります。ぜひ読んで欲しいです。
タイトルで驚かされる!
京極さんの作品を読んだのは本作が初めてでした。口が悪い一人の男性が死んだ女性について色々な人に尋ねます。そこで浮かび上がるのは女性の悲惨な生い立ちと、話し手の暗いどろどろとした感情です。なぜ女性は殺されてしまったのか。そしてこの男性の正体とは。読後きっと、このタイトルに圧倒されます。
4位ビブリア古書堂の事件手帖(小説)
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『ビブリア古書堂の事件手帖』(ビブリアこしょどうのじけんてちょう)は、三上延による日本のライトミステリ小説シリーズ。イラストは越島はぐ。2011年からメディアワークス文庫(KADOKAWA)より刊行されている。文庫本書き下ろし作品。 公式サイトに記載されている累計発行部数は680万部。
5位珈琲店タレーランの事件簿
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引用元: Amazon
『珈琲店タレーランの事件簿』(コーヒーてんタレーランのじけんぼ)は、岡崎琢磨による日本の推理小説シリーズ。
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青春の謎解き!
古典部に入部した奉太郎を振り回す千反田のやり取りが面白いです。千反田が謎に対して好奇心を持ち、奉太郎が仕方なく謎を解いていきますが、奉太郎の推理力は素晴らしいものだと手を叩きたくなるほどです。謎も学園ミステリーらしい謎で、青春をもう一度味わいたい人におすすめです。