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2位十角館の殺人
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『十角館の殺人』(じゅっかくかんのさつじん)は、推理作家・綾辻行人のデビュー作品である長編推理小説。1987年に出版され、「館シリーズ」の第1作となる。日本のミステリー界に大きな影響を与え、新本格ブームを巻き起こしたとされる。この小説の登場を期に、本格ミステリ界では「綾辻以降」という言葉が使われるようになった。累計発行部数は、100万部を突破している。
館シリーズの中でもおすすめ!
大学のミステリー研究会のメンバーが、無人島に上陸するところから、物語が始まる。犯人もトリックも全然分からない。紐がほどけかけてからは、一気読み。気づけるところ、あったのに!と悔しく、やられた。館シリーズの中ではずば抜けて面白い!!
3位怪人二十面相(小説)
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『怪人二十面相』(かいじんにじゅうめんそう)は月刊娯楽雑誌『少年倶楽部』(大日本雄辯會講談社)に1936年に連載された江戸川乱歩作の少年向け推理小説シリーズの第1話である。 20の違う顔を持っていると言われる変装名人であり、盗む際には予告状を送ることで新聞を賑わせている大怪盗怪人二十面相。二十面相は名探偵・明智小五郎やその助手・小林少年と対峙することになる。
小学生におすすめ!
小学生の頃に読んでハマりました。とても読みやすく、サクサク読めます!小林少年が大人の一面、子供の一面のどちらも見せるところも面白い!!少年探偵団に入りたいと子供の頃思っていました。童心に帰りたくなった人におすすめ。
最高傑作!
映画でも、小説でも何度見てもラストにはビックリします!!嵐で閉ざされた孤島で起こる殺人という、今では定番になったストーリーのパイオニア。1人、また1人と死んでいき、次は自分じゃないかという恐怖と緊張感、そして犯人はあいつだと思う猜疑心が伝わってきます。タイトルの、「そして」がとても意味深いと思いました。
5位本陣殺人事件(小説)
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『本陣殺人事件』(ほんじんさつじんじけん)は、横溝正史の長編推理小説で、「金田一耕助シリーズ」の第1作である。昭和21年(1946年)4月から同年12月まで『宝石』誌上に連載された。降り積もった雪で囲まれた日本家屋での密室殺人を描く。
ラストが!!
山荘に二人組の強盗が押し入るという困難な状況の中で起きる殺人事件、婚約者の死の真相、これらがどう結び付き、最終的にどんな解決を見るのか、まさかそうなるとは!犯人を見つけた後の急展開、落とし方にびっくりこの本以上にラストが凄まじいミステリー小説はなかなか出会えません。