1分でわかる「裕木奈江」
女優・裕木奈江の魅力
裕木奈江は1970年5月12日生まれ、神奈川県出身の女優。1987年から演劇研究所で学び、翌年に公開された映画『ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー』で女優デビューしました。あどけなさが残る可愛らしい容姿でアイドル的な人気を誇り、1992年放送のドラマ『ウーマンドリーム』のタイアップでは歌手としても活躍。演技力に定評があり、見る者を惹きつける魅力があります。
裕木奈江のテレビドラマ出演作品
自身の楽曲「泣いてないってば」や「見上げてごらん夜の星を」が挿入歌に使用されたオムニバス形式のサスペンスドラマ『ウーマンドリーム』(1992年)、年の差不倫によって家庭が崩壊してく様子を描いた作品『ポケベルが鳴らなくて』(1993年)、主演の亀梨和也の母親役をつとめた壮絶な復讐劇『FINAL CUT』(2018年)などに出演しています。
裕木奈江さんの可愛らしいルックスとかけ離れた、不倫する女性の役が衝撃的
一瞬で、裕木奈江さんのファンになった作品でした。彼女は、30歳ほど年上の男性と、不倫関係に陥る役です。そのせいか、夕方のワイドショーで、コメンテーターが辛辣なことを言っていました。当時十代半ばの自分は、憤慨した記憶があります。あの裕木奈江さんの可愛らしさと、不倫というギャップがいいんじゃないかと、今でも強く思っています。
のら猫さん
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