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腰巾着さんの「直木賞受賞作ランキング」

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更新日: 2021/02/06

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ランキング結果

1蜜蜂と遠雷(小説)

蜜蜂と遠雷(小説)

引用元: Amazon

『蜜蜂と遠雷』は、恩田陸の長編小説である。幻冬舎のPR誌『星星峡』2009年4月号から2013年12月号に、同誌休刊後は同社『PONTOON』2014年1月号から2016年5月号に連載、同社より2016年9月に刊行された。

作者が好き

まず作者の陸という名前に惹かれて初めて手を取った本でした。
主人公の少年の気持ちになりきり、自分が学生だった頃ピアノを習っていた時の情景を思い描きながら夢中になれる作品だったのが決めてです!
それぞれの人生が明らかにされていく上でコンクールの結果が発表される。そこまで上手ではなかったけど、自分のことのように緊張感をもってのめり込める作品でした。こんなに1つの事に集中できる人生は辛いこともあるだろうけど、楽しいものなのだろうなと感じました!

2容疑者Xの献身(小説)

容疑者Xの献身(小説)

引用元: Amazon

『容疑者Xの献身』(ようぎしゃエックスのけんしん)は、東野圭吾の推理小説。ガリレオシリーズ第3弾。2003年から文芸誌『オール讀物』に連載され、2005年8月に文藝春秋より出版された。2008年8月には文春文庫より文庫化された。 第6回本格ミステリ大賞、第134回直木三十五賞受賞作。また、国内の主要ミステリランキングである『本格ミステリ・ベスト10 2006年版』『このミステリーがすごい!2006』『2005年「週刊文春」ミステリベスト10』においてそれぞれ1位を獲得し、三冠と称された(のちに前出の2賞を取り、最終的に五冠となった)。

東野圭吾作品全部見られる

物理学者の湯川学のシリーズ物。ドラマにもなったぐらいに有名なシリーズです。
素人では絶対に分からない数式などを使い事件を解決していく様は見ていて圧巻です!ここまで頭がいいと普段どんな生活をしているのか?恋愛なんて興味ないよね?と色々と疑問が出てきて、ますます主人公の生態が気になり出してきてのめり込んでしまいますw
ガリレオシリーズ初の長編物なので是非にでも読みたいと本屋で見た時に即決していました。東野圭吾さんの作品は全てテンポよくて読みやすくて最高です!

4鉄道員(小説)

鉄道員(小説)

引用元: Amazon

『鉄道員』(ぽっぽや)は、浅田次郎の短編小説。『小説すばる』平成7年(1995年)11月号に掲載され、後に同名の短編集にまとめられ、1997年4月に集英社から刊行された。

5鍵のない夢を見る(小説)

鍵のない夢を見る(小説)

引用元: Amazon

『鍵のない夢を見る』(かぎのないゆめをみる)は、辻村深月による日本の短編小説集。 青春もので知られる著者が、今作ではより経験豊富な年代の人にも読んでもらいたいと読者に委ねる書き方を意識して執筆した。ごく普通の女性5人がふと魔が差して起こしてしまった窃盗や放火といった犯罪をテーマとし、新聞やテレビのニュースで大きく取り上げられることのない町の事件を扱った短編集。

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