1分でわかる「安田成美」
いつまでも少女のような透明感を漂わせる、安田成美
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安田成美
(引用元: タレントデータバンク)
安田成美は1966年11月28日生まれ、東京都出身。中学生の頃にスカウトされ、1981年放送のCMで芸能界デビューを果たしました。1982年にはドラマに初出演し、本格的に女優の道を歩み始めます。1983年にスタジオジブリのアニメ映画『風の谷のナウシカ』のイメージソングで歌手としても活動を開始。1989年以降はトレンディードラマで相次いで主演を務め、人気女優として地盤を固めます。2020年にはエッセイ集を出版し、そのライフスタイルや考え方が多くの女性の共感を呼びました。
大人になったらこんな友情があるんだと思ってました。
物静かで育ちの良い優美子と、奔放で少しヤンキーっぽいカンナ。大人になってから偶然出会った正反対の二人がかけがえのない存在になっていくストーリーが、当時子供だった私にはぐっときました。優美子派かカンナ派か、友達同士で好みが分かれたのも面白かったです。
二人の様子に、それぞれが持つ本質的な自分らしさのようなものを変わらずに抱きながら、育くまれる友情をみました。大人になったらこんなふうにお互いの存在を強く想い合える、そんな世界があるのかなと、憧れを持って夢中で観たドラマです。
主題歌の「素顔のままで」を聞くと、今でもドラマの映像が心に浮かんできます❤︎
パールプレさん
1位(75点)の評価
女同士の友情に泣いた
恋愛と三角関係と友情という、ありきたりなテーマに、生死を掛け合わせたドラマに、安田成美と中森明菜のコンビネーションが絶妙で心が震えた。恋愛をとるか、友情をとるかではなく、ラストは、新しい命の誕生と自らの生死の狭間で揺れ動く女同士の友情の尊さに胸を打たれた。
おにぎりさん
1位(75点)の評価
泣いた
当時クラス全員が見てたほどめちゃくちゃハマったドラマです。正反対な中森明菜さんとの絡みも面白かったですし、何より泣きました。最終回は嗚咽が出るほど泣きました。最高の友情が見れたドラマだと思います。
えらさん
1位(100点)の評価