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小新井 涼さんの「NHKアニメランキング」

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更新日: 2020/11/27
小新井 涼

アニメウォッチャー

小新井 涼

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まえがき

Eテレさんで朝や夕方に放送しているキッズ向けアニメや海外のカートゥーン、はたまた総合テレビで放送されている重厚な深夜アニメまで…、ラインナップが幅広く、しかもそれぞれがなかなかに個性的な作品ばかりのNHKアニメ。

作品数も豊富で正直3つに絞るのはかなり大変でしたが、今回は、直近で一番のオススメ作品、長い間愛され続けているお馴染みのシリーズ、他ではなかなかみられない珍しい作品の3作を、ランキング入りさせていただきました。
気になる作品をみつけましたら、ぜひ再放送や配信、映像ソフトなどでチェックしてみてください。

ランキング結果

1映像研には手を出すな!(アニメ)

映像研には手を出すな!(アニメ)

公式動画: Youtube

放送期間2020年1月~
制作会社サイエンスSARU
監督湯浅政明
メインキャスト伊藤沙莉(浅草みどり)、田村睦心(金森さやか)、松岡美里(水崎ツバメ)、小松未可子(さかき・ソワンデ)、井上和彦(藤本先生)ほか
公式サイトhttp://eizouken-anime.com/

人が何かを生み出す時のエネルギーに、思わず熱くなってしまうはず…!

今年放送されたばかりの本作は、女子高生3人が映像研究同好会(映像研)を作り、そこで自分たちが求める「最強の世界」を表現すべくアニメーションを制(製)作するというお話です。

しかしそこは単なる部活ものとは思うなかれ、それぞれが監督、プロデューサー、アニメーターの役割を担い、自らの拘りと全体の目標との間で奮起し、葛藤し、前のめりに一つの作品を作り上げていく彼女達の活動は「青春の1ページ」というよりも、まさしく「濃縮されたアニメ製作」そのもの。何らかの創作をしている・したことのある人はもちろん、そうして作られた創作物を楽しんでいる人まで、人が何かを生み出すときのエネルギーにあてられ、思わず熱くなってしまうはずです。

それと同時に、物語の中で展開する彼女達の”頭の中の想像の世界”には、複雑なことを抜きにしたもっと根源的な創作へのワクワク(例えば秘密基地を作る時のような…)が詰まっていて、それが独特の映像表現で描かれる様子にぐんぐん惹きこまれてしまうという、不思議な引力を持った作品でもあります。
まだ視たことが無い方は、ぜひ一度、その熱さとワクワクを体感してみてください。

2忍たま乱太郎(アニメ)

忍たま乱太郎(アニメ)

引用元: Amazon

放送期間2020年7月~
制作会社亜細亜堂、学研
総監督芝山努
メインキャスト高山みなみ(乱太郎)、田中真弓(きり丸)、一龍斎貞友(しんべヱ)、浦山迅(大川平次渦正)、大塚明夫山田伝蔵)、関俊彦土井半助)、巴菁子食堂のおばちゃん)、島田敏(ヘムヘム)、國府田マリ子ユキ)、江森浩子(トモミ)、むたあきこ(シゲ)、飯塚昭三稗田八方斎)ほか
公式サイトhttps://www9.nhk.or.jp/anime/nintama/

大人になっても改めて楽しめる奥深い世界!

恐らく多くの人が一度はみたこと、聞いたことがあるのではないか、というくらい“NHKアニメ”の中でもお馴染みの作品。『しばらくみてないな~』と懐かしく思う人もいるかと思いますが、20年以上続く本作は未だに新作が放送されており、今年放送された最新作はなんと“28シリーズ”にあたります。

乱太郎、きり丸、しんべヱといった一年は組のよい子たちはもちろん、忍術学園の先輩や兵庫水軍、戦好きの城の忍者隊や風魔の忍術学校、生徒の実家の人々などなど、新しいメンバーもどんどん増えており、久々にみると大人になったからこそ分かる関係性やキャラの魅力に、改めて夢中になってしまうこと間違いなしです。

作品内容も、忍術学園総出の続き物のお話から1話完結のほっこりしてしまうエピソード、「厳禁シリーズ」や「予算会議」といったお馴染みのお話までと幅広く、1話10分でさくっとみれてしまうのに、実はものすごく奥が深ーい世界なのもにくいところ…!

今も月曜から金曜まで平日毎日放送されている本作。最近ご無沙汰していた人も、ぜひ懐かしくも新鮮な忍たまたちの今の姿を楽しんでみてはいかがでしょうか。

3うさぎのモフィ

うさぎのモフィ

引用元: Amazon

放送スケジュール放送局:NHK BSプレミアム、NHK Eテレ
放送開始:2013年4月1日(月)8時55分から
放送日:毎週月曜日
視聴可能な動画配信サービスU-NEXT、Amazon Prime
制作会社ミッセーリ・スタジオ
監督フランチェスコ・ミッセーリ
メインキャスト佐藤晴香(モフィ)、徳本恭敏(ケリー)、新田英人(モグ)、沖田愛(リー)、葛谷知花(スー)ほか
公式サイトhttp://www.scp.co.jp/mofy/index.html

眺めているだけで幸せな気分に…

NHKアニメといえば、「ニャッキ!」や「ひつじのショーン」といった“ストップモーションアニメ(静止した粘度の人形などを1コマずつ動かして撮影し、制作するアニメーション)”も有名です。

今でも「プチプチ・アニメ」などで、粘度から毛糸、布や文房具などの日用品といった様々な物体を使ったストップモーションアニメが放送されていますが、その中でも個人的に一番衝撃を受け、初めてみた時から未だに忘れられない作品がこの「うさぎのモフィ」。

“コットンアニメーション”と称する世界初のコットンで作られたコマ撮りアニメーションである本作は、その名の通り、ただでさえかわいらしいデザインのキャラクターがコットンで表現されていて、キービジュアルをみているだけでも癒されてしまいます。

しかし何よりたまらないのは、もちろんその柔らかさが伝わってくるかのような優しくてふわふわしたキャラクター達が“動く”ところ。同じくコットンで作られた温かな色合いの森やワタ畑を、表情豊かに動き回るモフィや森の仲間たちの姿は、眺めているだけで日々の疲れが浄化されていきます…。

残念ながら放送は終了していますが、公式配信や映像ソフトもありますので、気になった方はぜひ一度、その柔らかさに触れてみてください。

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