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2位キテルグマ
引用元: Amazon
ずかん番号 | No.760 |
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分類 | ごうわんポケモン |
高さ / 重さ | 2.1m / 135.0kg |
進化前・進化後 | ヌイコグマ(No.759) / キテルグマ(No.760) |
初登場作品 | ポケットモンスター サン・ムーン |
タイプ | ノーマル |
何を考えているのかは、本当に分からない
ロケット団の世話を甲斐甲斐しくしてくれる、アニポケ版キテルグマですが・・・基本無表情なので何を考えているのか分からない。ニャース、通訳宜しく(無理)!
可愛い見た目に反して超剛腕。確かにハイスペック(チート級)ではあるけど、好戦的という事ではなさそう(基本、力の加減をしてない)なキテルグマのお仕事と言えば、勝手に住処を抜け出したロケット団メンバーの回収。
恒例の「やな感じ~!」に代わる新たなロケット団退場方法として、「今回はどんな退場(お迎え)なんだろう?」と、毎回楽しみにしていました。
真面目に話が出来ない感
タブンネちゃんは、一生懸命話を聞いてくれてるんだとは思うのですが。何を言っても「タブンネ~」「タブンネー」なので、真面目に話が出来ない感覚に陥ります。
尚、「みんなでソ~ナンス」のタブンネちゃん&ソーナンスは、「なんとかなるよ タブンネ」「ソーナンス!」という・・・励まされているのか適当に流されているのか、よく分からない状況に。
でもすごく癒されそうではあるので。タブンネちゃんとソーナンスに挟まれて、どーでもイイ話とかしてみたいですね~。
4位ムーランド
引用元: Amazon
初登場作品 | ポケットモンスター ブラック・ホワイト |
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タイプ | ノーマル |
ずかん番号 | No.508 |
分類 | かんだいポケモン |
高さ / 重さ | 1.2m / 61.0kg |
進化前・進化後 | ヨーテリー(No.506) / ハーデリア(No.507) / ムーランド(No.508) |
「最後の一葉」を思わせる演出に涙・・・
アニポケ【ポケットモンスター サン&ムーン】は、学園生活がベースにあるせいか、前作までと比べても比較的明るいテイストで進行していたのですが・・・このムーランド絡みのシナリオは本当にキツかった。
直接的な表現はなかったけど、後日カプ・レヒレの霧の中で再会できたという事は、やっぱりムーランドは死んでいたという事で・・・。
エピソードとしてではなく、初めてポケモンの「死」を扱ったという事で、とても印象深いポケモンでした。
ヤバすぎる変身能力!
小〇館出版の本によると「おどろきの変身能力でどんな者とも仲間になれる。メタモン同士は仲が悪いぞ。」・・・って、どういう事?メタモン同士だと変身対象にならないから?それにしたって、同族同士で仲が悪いポケモンって珍しい気がするのですが・・・。
ポケモングッズ「みんなでソ~ナンス!」に採用されたポケモンで、セリフは「さいしょはモノマネでもイイモン!」「ソーナンス!」。
物真似だってイイ。自分なりに頑張って改良して自分のモノに出来れば・・・そう思わせてくれるやり取りです。
敵役だけど憎めない・・・ロケット団のニャース
ニャースというと最早ロケット団のニャースが有名すぎて、そっちのイメージしかないのですが・・・普通のニャースは二足歩行でもなければ、人間語もしゃべらない。あれは全部、ロケット団のニャースの努力の賜物というから凄い。
アニポケでは初期からのレギュラーで、ピカチュウを狙われたり邪魔されたりと何かと対立関係にあるけど。ニャビーを思いやる一面や、フェローチェに良い様に使われた挙句にボコボコにされる話など。ちょいちょいイイ面&お笑い要素を提供してくれるので、何か憎めないヤツ。
それに何と言っても通訳が出来るポケモンなので。シナリオ進行の為にも、これからも頑張って欲しいポケモンです。