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ランキング結果
ガンバガンバガンガンガーンバ
テレビアニメの総集編として劇場公開された作品です。
子供の頃テレビアニメ観ていたので、EDのノロイやその他画像と音楽が恐怖でしかなく本当に大好きでした。
テレビ放送から約10年後に公開された本作は編集も上手くされていて見応えのある作品なのでノロイ観たさにリピートしちゃいます。
サイコキネシス
念力で左腕をサイコガンに変える方のコブラです。
クリスタルボーイとの決着に関しては原作の義手ごとサイコガンを撃ち、義手による物理的衝撃で特殊偏光ガラスを割る描写が好きなのであれですが、それ以外の細かな設定変更は気にならなかったので、劇場版コブラも大好きです。
別物ゴルゴ
原作の機械的な感情を持たないゴルゴではなく、少しだけ人間味が垣間見れるゴルゴなのでそこは賛否両論ですが、原作があまり好きではない自分にとってはむしろ好きなゴルゴになっています。
世界初のCG導入アニメですが、作り込まれているシーンとチープなシーンの格差が凄いのでCGは無くても良かったかもと思えます。
しかし内容はゴルゴが追い詰められる話しなので観ていてドキドキできます。
あとエロと流血多目なのでR指定です。
5位ブラック・ジャック(アニメ)
引用元: Amazon
1996年公開の劇場版。
アトランタオリンピックの最中、超人的な能力を発揮している超人類と呼ばれる選手達は、謎の病原菌に冒されていて、ブラックジャックはその病原菌の原因究明と手術をブレーン製薬に依頼されます。
しかしその病原菌はブレーン製薬の人体実験により超人類達に移植された事が判明し、その非人道的な実験に腹を立てたブラックジャックは研究から降りようとします。
ところが、ピノコが人質に取られブラックジャック本人も病原菌を注入され命の危機に晒されます。
そんな始まりのブラックジャックですが、以降のストーリーが時間制限がある中での展開なので緊迫感のある内容になっています。
あとがき
出崎統監督作品も素晴らしい物ばかりです。
1じゃなく2の方が好きです。
原作に関しては、プロボクサーになるまでが破茶滅茶で好きなんですが、劇場版に関しては単純に作画が好きで2の方が好きです。
とはいえ力石徹よりホセメンドーサの方が好きなので、内容的にもカーロスリベラとの反則試合なども好きだし、カーロスリベラを廃人に追い込んだホセにジョーが敵討ちに挑む(後に誤解とわかります)ような要素もあり、個人的に最期のホセ戦は燃えました。