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1位イントゥ・ザ・ストーム
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
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上映時間 | 89分 |
監督 | スティーブン・クォーレ |
メインキャスト | リチャード・アーミティッジ(ゲイリー)、サラ・ウェイン・キャリーズ(アリソン)、マット・ウォルシュ(ピート)、アリシア・デブナム=カーレイ(ケイトリン)、アーレン・エスカーペタ(ダリル)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
2位THE WAVE ザ・ウェイブ
引用元: Amazon
珍しいノルウェーのパニック映画
ノルウェーのフィヨルドを舞台にした、津波パニック映画です。津波は地震が原因によるものばかりではなく、フィヨルドの崖が崩れ落ちることで、海面が一気に上昇し、入り組んだ入江の村に向かって、津波が発生するという、フィヨルドならではのメカニズムがあるようです。地形の変化を観測する観測員が山を見張っていたら、山崩れが起きて津波の予知察知するものの、警報では間に合わず、町は津波に飲み込まれます。海抜80メートルの津波のシーンはかなりの迫力があり、北欧の映画技術の高さを感じます。
3位インポッシブル(映画)
引用元: Amazon
『インポッシブル』(Lo Imposible)は、J・A・バヨナ監督、セルヒオ・G・サンチェス脚本による、2012年のスペインのディザスター・ドラマ映画。ナオミ・ワッツ、ユアン・マクレガーが出演し、『ステイ』以来2度目の共演になる。2004年のスマトラ島沖地震による津波に巻き込まれたスペイン人一家の実話を基にしている。
家族愛を軸にした災害パニック映画
スマトラ沖地震を舞台にした、実在のアメリカ人家族の話。地震直後に襲った津波で家族が散り散りになりますが、生きていることを信じて、自分は怪我をしながらも、家族の安否を心配して、懸命に探し合うという姿に、胸を打たれます。家族愛がメインテーマのドラマですが、津波のシーンは本物の迫力があります。ユアン・マクレガー、ナオミ・ワッツという美男美女夫婦に、息子がスパイダーマンのトム・ホランドが子役で出ているという、ハリウッド映画らしい豪華なキャストです。
本物を上回る竜巻の映像がすごい
アメリカの田舎町の高校の卒業式の日に、巨大竜巻が町を襲うという、災害パニック映画です。竜巻警報が出てるにも関わらず、屋外で卒業式を強行する冒頭から、まもなく竜巻に襲われるのを予感でき、期待通りにあっという間に町がひっくり返ります。1996年のツイスターと違うのは、映像技術の高さ。2014年の映画なので映像技術がかなり高く、竜巻の映像も音も真に迫っています。竜巻に体を持っていかれそうになるシーンや、カメラマンが一瞬で竜巻に飲み込まれたり、竜巻の中に入る一瞬の静寂とか、本物より本物らしい映像の連続で、映像に圧倒されて、あっという間に時間が過ぎます。おバカなユーチューバーも登場し、笑いもあります。