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totobirdさんの「パニック映画」

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更新日: 2020/01/26

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ランキング結果

1ゼロ・グラビティ

ゼロ・グラビティ

引用元: Amazon

制作年2013年
上映時間91分
監督アルフォンソ・キュアロン
メインキャストサンドラ・ブロック(ライアン・ストーン)、ジョージ・クルーニー(マット・コワルスキー)、エド・ハリス(ミッション・コントロール)、オルト・イグナチウッセン(アニンガ)、ファルダット・シャーマ(シャリフ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

ラストはいつ見ても陸にいる事、生きている事の素晴らしさを感じる事ができる。

タイトルの通り、「無重力」を他人事ではなく主観的に感じる事ができます。観客が映画を観ているだけで、ここまで宇宙空間の無重力と、無重力ならではの不自由さを感じられる映画は、これが断トツで一番だと思います。
宇宙は美しいと思えると共に、非常に危険な場所であり、孤独であるという事を、主観的に感じざるを得ない映画となっています。最後のジョージ・クルーニーの言葉は、映画史に残る名言です。

2ミスト(映画)

ミスト(映画)

引用元: Amazon

制作年2007年
上映時間125分
監督フランク・ダラボン
メインキャストトーマス・ジェーン(デヴィッド・ドレイトン)、マーシャ・ゲイ・ハーデン(ミセス・カーモディ)、ローリー・ホールデン(アマンダ・ダンフリー)、アンドレ・ブラウアー(ブレント・ノートン)、トビー・ジョーンズ(オリー・ウィークス)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

クリスマスに家族で観たくない映画第一位

この映画で一番恐怖なのは、登場してくる巨大化した虫以上に、身を寄せあっていた人間が恐怖でおかしくなってしまうという事態です。スーパーマーケットの外から出られない程巨大化した虫が蔓延し、恐怖で宗教を語りだし、いけにえに自分たちの同じ人を捧げようとするシーンはやけにリアリティであります。家族が主人公側で登場してくる映画の中で「ミスト」は非常に最悪なパターンの印象があるので、家族で観る場合は覚悟が必要な映画です。

3ドント・ブリーズ

ドント・ブリーズ

引用元: Amazon

制作年2016年
上映時間88分
監督フェデ・アルバレス
メインキャストジェーン・レヴィ(ロッキー)、ディラン・ミネット(アレックス)、ダニエル・ゾヴァット(マネー)、ステファン・ラング(盲目の老人)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttp://www.bd-dvd.sonypictures.jp/dont-breathe/

おじいちゃんが強すぎて絶望する

映画史上今まで出てきたおじいちゃんの中で一番強く、サイコパスで非常に気味が悪かったです。盗みにきた青年少女たちが、おじいちゃんの家にこっそり上がり、盗みをしようとするもののおじいちゃんの感が凄すぎて勝てるどころか家からの脱出もできないほどおじいちゃんが怖い映画です。タイトル通り息の音さえ気づかれそうな静かな部分が協調される映画なので、観ている側も非常にドキドキさせられます。

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