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2位榎本俊二のカリスマ育児
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引用元: Amazon
作者 | 榎本俊二 |
---|---|
ジャンル | - |
出版社 | 秋田書店 |
連載 | もっと!(Vol.5~2014年Vol.8)
フォアミセス |
巻数 | 全2巻 |
パパ目線の育児マンガではこれが一番リアルかも!
エログロで有名な榎本氏の、2児のほのぼの子育て漫画。
出産時奥さんに「ありがとう」と声をかけてから回ったり、生まれたての子を前に「かわいくないなー」と思ったり、
身も蓋もないエピソードの数々に笑いが止まらなくなります。
子連れのお出かけや医者通いの大変さなど、共感するポイントもたくさんです。
可愛い家族のイラストと、不気味な新生児(自画像も)のイラストのギャップもたまりません。
可愛いのに下ネタ満載!これぞ最強!
可愛い絵と、鋭い目線で引き込まれる展開、そして容赦なくぶち込まれる下ネタの数々。
伊藤理佐作品は育児漫画でもスタンスが変わりません。
主人公は女の子なのに次々と繰り出されるお色気発言。お母さんのエロトークと、それについていけないお父さん。
雑誌『オレンジページ』で連載中ですが、毎回笑いをこらえるのに苦労します。
とにかく可愛い!そして気持ちは良くわかる
夜泣きに苦しみ、昼寝もしない。
赤ちゃんは寝るのが仕事だと思っていたら大間違いだった、ということに気づくのは母親あるあるのトップです。
とにかく寝ない、日中も目が離せなくて休まる暇のないお母さんの姿には共感しか覚えません。
でもそれでも、赤ちゃんは可愛い!子どもが成長してから読み返すとまた感慨深いです。
やっぱり名作!破天荒な親子に癒される
西原理恵子の過去作品を読むと、とにかくダイナミックで破天荒な生き様に感動すら覚えます。
しかしそんな母さんも、予測不能な子どもたちの言動には振り回されっぱなし。
お父さんとのエピソードも含め、せつなくて心が温まるこの作品は、やはり名作と言わざるを得ません。
ひたすら笑って、次の瞬間にはぼろぼろ泣ける、アップダウンの激しさにハマります。
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親目線と子ども目線、両方の視点がユニーク!
『ひよこクラブ』で連載されていたのを読んで、すっかり虜になりました!
母親を「乳母」呼ばわりする主人公の赤ちゃん・ハルくんの容赦ない無邪気さには爆笑です。うっかり我が子もこんなことを考えているのではと思うほど。
また、離乳食を「エサ」と呼ぶ、乳母ことかあちゃんの大雑把なのに愛情あふれる育児には和む一方で勇気づけられます。