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絵が可愛い
ほっこりする絵で描かれているので、そこが気に入っています。子どももだるまさんの様子に釘付けで、行動1つ1つが面白いらしく2人で楽しんで読ませて頂きました。泣いていてもこの本を見せるだけで泣き止んでくれます。読み手の声色の変化によって、本の魅力が更にアップするので、やってみるのも良いでしょう。テンポが良く単調なリズムなので、子どもにはかなりウケが良いように感じます。
色鮮やか
鮮やかな色を使って構成されているので、子どもの注目度が抜群に高いです。ストーリー性は無いですが、単純な言葉遣いなので、ニコニコして聞いてくれます。グズっているときにも使えるので、我が家にこの絵本は欠かせません。
良書
時代を超えて自分の子ども、孫へと引き継がれていく良書であると言えます。ばぁという言葉が分からなくても、子どもにしっかりと伝わり、笑い声と共に喜ぶ表情を見ることが出来ます。赤ちゃんは不思議といないいないばぁを喜んでくれるので、読み聞かせしている親としても非常に嬉しい限りです。ページごとに動物の種類が違うので、その動物に合わせて声を変えてあげると、バリエーションがあって面白いみたいです。初めは「なんなんだこれは」という表情で固まっていましたが、読み聞かせていくうちに少しずつ慣れてきたのか、笑みがこぼれるようになりました。今ではこの本を手にとると、子ども自ら「ばぁ」と言ってくれるようになりました。