1分でわかる「赤ちゃん向け絵本」
視覚と聴覚で楽しめる、0歳児向け絵本
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じゃあじゃあびりびり
(引用元: Amazon)
親子のコミュニケーションやスキンシップツールとして活躍する、絵本。ひとくちに絵本といっても、年齢に合わせた選び方が大切です。新生児の赤ちゃんは、視力が十分に発達していないため、色づかいがはっきりとしたカラフルなイラストに興味を示すことが多い時期。また、リズム感の良い音を好む傾向にあるため、物事の状態や動き、心情を表す擬音語や擬声語・オノマトペを多用している絵本を選ぶのもおすすめです。さらに、赤ちゃんを抱き抱えた状態で読み聞かせをする際は、片手で簡単に持てるサイズのものや、ボードブックや布でできた絵本を選ぶと、怪我や誤飲の防止にもつながります。
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最初の絵本
子供がこの絵本シリーズが大好きでした。特にいないいないばあはボロボロになるまで読み聞かせしました。そして今年孫に購入しました。子供に購入して大活躍だったCDは健在なので、こちらも本と合わせて活躍中です。孫の反応もとても良くクマちゃんの絵が、特にお気に入りのようです。
クマモカばあばさん
1位(100点)の評価
世代を超えて愛される鉄板
赤ちゃんとのコミュニケーションの定番といえば、いないいないばぁ。猫やクマ、ねずみやきつねが赤ちゃんに向かっていないいないばあをするという非常にシンプルな内容ですが、長年愛されているだけあってとても読みやすいです。6か月の息子に見せていますが、気に入ったのか笑顔になります。
アキさん
1位(100点)の評価
良書
時代を超えて自分の子ども、孫へと引き継がれていく良書であると言えます。ばぁという言葉が分からなくても、子どもにしっかりと伝わり、笑い声と共に喜ぶ表情を見ることが出来ます。赤ちゃんは不思議といないいないばぁを喜んでくれるので、読み聞かせしている親としても非常に嬉しい限りです。ページごとに動物の種類が違うので、その動物に合わせて声を変えてあげると、バリエーションがあって面白いみたいです。初めは「なんなんだこれは」という表情で固まっていましたが、読み聞かせていくうちに少しずつ慣れてきたのか、笑みがこぼれるようになりました。今ではこの本を手にとると、子ども自ら「ばぁ」と言ってくれるようになりました。
ジョンソンさん
1位(100点)の評価