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はいとーんさんの「伊坂幸太郎の書籍ランキング」

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更新日: 2020/06/13

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ランキング結果

1重力ピエロ(小説)

重力ピエロ(小説)

引用元: Amazon

『重力ピエロ』(じゅうりょくピエロ、A PIERROT)は伊坂幸太郎による日本の小説作品、およびそれを原作とした2009年公開の映画作品。 第129回直木賞候補作品、第57回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門候補作品、第1回本屋大賞ノミネート作品、2004年版このミステリーがすごい!第3位。

血のつながりとは

「春が2階から落ちてきた」という書き出しが有名。
テクニカルでありながら詩的な描写も多く、哲学的な重いテーマも多い伊坂作品。
その中でも業が深く、切なく、考えさせられる設定をあえて置き、そこから思考を展開して結末まで導いているのが見事。

2アヒルと鴨のコインロッカー(小説)

アヒルと鴨のコインロッカー(小説)

引用元: Amazon

『アヒルと鴨のコインロッカー』(アヒルとかものコインロッカー)は、伊坂幸太郎の小説。2007年に映画化作品が公開。2016年に舞台化作品が上演。伊坂幸太郎の5本目の長編。2003年11月、東京創元社の叢書ミステリ・フロンティアの第1回配本作品として刊行。2006年12月、創元推理文庫に収録された。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。 椎名という大学生の現在の物語と琴美という女性の2年前の物語が同時に描かれる、カットバック形式の小説。

アヒルと鴨

最初はわけが分からない、しかしそれがあることをきっかけに次々とパズルをはめるようにつながっていき、一つの事実にまとまっていく。
その気持ち良さは伊坂幸太郎の真骨頂。
映画化もされていますが、瑛太がいい味を出しています。

3ゴールデンスランバー(小説)

ゴールデンスランバー(小説)

引用元: Amazon

『ゴールデンスランバー』(A MEMORY)は、伊坂幸太郎による日本の小説。 首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の、2日間に亘る逃亡劇を描いた作品。 タイトルはビートルズの同名楽曲から引用されており、作中にも「ヘルプ!」「カム・トゥゲザー」などのビートルズナンバーのタイトルが散見される。

首相暗殺

意外と設定が突飛だったり漫画的だったりするのも伊坂幸太郎の魅力の一つ。
この作品も首相暗殺というとんでもない陰謀からはじまり、普通の人間がわけもわからず日本を揺るがす陰謀に巻き込まれていきます。
シナリオは相変わらず緻密ながら、いい意味で地に足をつけない大胆なストーリー展開が魅力。

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