1分でわかる「美容液」
「美容液」は肌質・肌悩みにあわせて選ぶのがポイント
美容成分が豊富に含まれる「美容液」は、スキンケアに欠かせない必須アイテム。肌本来の潤いを保つというより、お肌の悩みに直接働きかけてくれるものです。お肌の美白や、シミ・ニキビ・シワの予防や改善など、さまざまな効果を発揮します。
そんな美容液の効果をより高めるためにも、美容液をつけるタイミングは重要。主に化粧水をした後のタイミングが多いですが、商品によっては乳液の後に付けるパターンもあります。
美容液の選び方
ひとくちに美容液といっても、その種類はさまざま。数ある商品のなかから、自分にベストな美容液を見つけるためのポイントを紹介します。
●目的
「保湿」「美白」など、自分の目的に適した美容液を選ぶことが大切です。
~「保湿」 ~
「保湿美容液」は乾燥による肌トラブルに悩んでいる人におすすめ。*「セラミド」や、「ヒアルロン酸」*などの保湿成分を含み、化粧水でカバーしきれなかった潤いを肌にチャージしてくれます。
~「美白」 ~
透明感のある白い肌を保つなら、「美白美容液」は必須。「ビタミンC誘導体」や「プラセンタ」などの美白成分を含んでおり、シミやそばかすを予防する効果が期待できます。
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~「ニキビケア」 ~
ニキビやニキビ跡をケアして、健康的な肌に導く「ニキビケア美容液」。「ビタミンC誘導体」や「グリチルリチン酸」などの成分を含み、ニキビの炎症を抑えたり、ニキビ跡を目立たなくしたりといった効果が期待できます。
~「エイジングケア」~
肌のシミ・シワ・たるみなど、加齢による肌悩みに使いたい「エイジングケア美容液」。シミやくすみを目立ちにくくさせる「ビタミンC誘導体」、お肌にハリを与える「レチノール」、*高い保水力で肌にうるおいをプラスする「ヒアルロン酸」*などの成分を含みます。
●テクスチャ
美容液を使う上で、テクスチャも重要な要素の1つ。
さっぱりとした使用感が特徴的な*「化粧水タイプ」、トロッとした質感で保湿力に優れる「ミルクタイプ」* 、コクがありなめらかなテクスチャーの*「クリームタイプ」、質感がみずみずしい「ジェルタイプ」、軽い使い心地で肌になじみやすい「オイルタイプ」*があります。
保湿効果だけじゃない!?マルチに使える「スティック美容液」
コンパクトで持ち歩きに便利な「スティック美容液」。小じわや口元の乾燥、ファンデーションのよれなどの化粧崩れを、保湿しながらメイク直しできてしまう最強アイテム!
風邪をひいたときや花粉症の季節にも大活躍。また、肌に立体感を持たせる「ハイライト」や「リップクリーム」としても使える商品があり、その便利さから若い女性を中心に人気を集めています。
噂の美容液
色んなところで高評価だったランコムの美容液。
ずっと使ってみたくて思い切って購入。
化粧水をつける前に使用。何だか肌に吸い付くような感触。そして次に使った化粧水がグングン浸透。これが噂のランコムの力かと感動。
翌日の肌はふっくら。何より肌が柔らかくていい感じ。
噂通りの美容液でした。
さくらはさん
2位(95点)の評価
全然違う
使う前とあとで全然違いますね!すごく効果を実感しました。肌の調子もいいし、化粧のノリも抜群だし、とにかく気持ちいい!
もっと早くから使えばよかったと後悔してます笑
shin喜さん
1位(100点)の評価
必須
この商品を使ってから肌の調子が良くなってきている気がします。
値段は高めですが、それに見合うだけの価値はあると思います。
トロッとしたテクスチャーの液が肌に吸い込まれていくようで気持ちいいです。
モウだーりんさん
1位(100点)の評価