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2位オール・ユー・ニード・イズ・キル
引用元: Amazon
生と死の無限ループ
この作品では戦場で死んでもまた1日前から始まるという謎の多い作品でした。
死ぬたびに強くなる主人公に対し、敵もそれを阻止しようと対策をしてくるあたりが手に汗をかいてしまうくらいでした。
後半シーンでは驚きの事実を知り、困惑しながらも前に進むシーンでは自分ならどうしようとつい考えてしまいました。
3位アウトロー(2012)
引用元: Amazon
『アウトロー』(原題: Jack Reacher)は、リー・チャイルドの全米でベストセラーとなっているジャック・リーチャーシリーズ9作目の2005年の小説『アウトロー』(原題: One Shot)を原作とした2012年のアメリカ合衆国の映画である。クリストファー・マッカリーが監督と脚本を務め、トム・クルーズが主人公のジャック・リーチャーを演じる。
この男に法は関係ない
この主人公は完全に法の外側アウトローな立場の人間なんだと思わせる作品でした。
事件の解決のためならどんなことでもする点ではとても良いと思ってしまいました。
ラストのシーンでは敵を引き渡すのかと思いきやいきなり打ってしまうというところが、法で裁くのではなく自分で裁くという考えなんだろうなと思いました。
爆弾の解除の仕方が奇抜
シリーズの3作品目で頭の中に爆弾を入れられるという、また驚くことの連続でした。
若かりし頃のトムクルーズなので、動きが軽やかでスピード感溢れていました。
頭の中の爆弾を解除するのに、体に電気を流すという方法を取ったところは驚きでした。
心臓が止まってしまったらどうなるのだろうとハラハラドキドキでいっぱいな作品でした。