ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
龍を背負いし男の伝説の始まり
『龍が如く』シリーズの原点であり、個人的に最もシリーズの中で好きな作品です。
主人公・桐生一馬は幼い少女・澤村遥と出会い、十年前の事件と今の事件に決着に付けに行くのですが、裏の世界らしく彼と人物が次々と死んでしまいます。しかし、それでも桐生はその死を受け止め前へと進み、己の義に従って行動していくところがとても格好良いと思いました。
バトルアクションに関しても爽快感を損なわないままステージに合わせたギミックがあるのも飽きが来なくて楽しかったです。ただいくつか厳しい所があって、何時間もかけて挑むことになり、当初はほぼ半べそ状態だったのは良い思い出です。
宇宙世紀シリーズ作品が大集結する魂の一作
2007年までに公開された宇宙世紀の作品を一堂に集めた作品です。私自身、宇宙世紀シリーズが好きなこともあり、普段目にしないようなマニアックな機体が出てきているのでかなり高評価しています。
アニメ作品だけでなく漫画や雑誌の企画の作品も取り入れており、場合によってはそれらのシナリオを追体験できるという宇宙世紀シリーズ大好きな人にとっては嬉しいものだと思います。
ただハロランクシステムというシステムが大きく時間を使う要所であり、高ランクを狙う程攻略する時間がかかるので個人的にはこれがなければ、もっと高評価できたかと思います。
エンタメの新着記事
おすすめのランキング




あわせて読みたいランキング





熱い空戦と悲しくも美しいサイドストーリー
私が『エースコンバット』シリーズひいてはPS2をプレイした中で最も好きな作品です。
まずメインミッション及び空戦が熱いです。戦闘機のエンジン周りは航空自衛隊の協力の元に作られたリアルな音が使われ、BGMがオーケストラサウンド系で盛り上げ、時折入ってくる無線の台詞に心が躍ります。
特にライバルに当たる部隊との対決は相手のレベルが高い事もあって、とても手に汗握る熱い勝負ができ、そして倒した時にとても達成感を得られました。
またそのライバル部隊をとある少年の目から見たサイドストーリーも魅力的で少年とライバルの交流は心温まるところがあり、終盤の彼らの物語は悲しくも美しさがある展開になっていくところが印象に残りました。
空のエースとその側面を見守る傍観者が同時に味わえるところが私が最も気に入っているところです。